データベース ビューからデータを取得

  1. データ アクセス アクティビティのプロパティ パネルで、[構成] をクリックします。
    [データ アクセス構成] <アクティビティ名> ダイアログ ボックスが表示されます。
  2. [データベース接続] リストで、プロセス変数またはサーバー変数を選択して、リレーショナル データベースの詳細を保持するデータベース接続文字列を指定します。
  3. [タイプ] リストで、[ビュー] を選択します。
  4. [ビュー] リストで、レコードを取得するビューを選択します。既存のすべてのビューが一覧表示され、ビューのすべての列が [利用可能な列] に表示されます。
  5. [利用可能な列] リストで、レコードを追加する列を選択して、 をクリックします。
  6. 選択したビューのレコードを取得するには、[返す] リストで次のオプションのいずれかを選択します。

    オプション 説明

    [複数行]

    複数の行を取得します。

    1. [結果セットの返却先] 出力パラメータを動的な複合変数にマップします。

    2. [行数の返却先] 出力パラメータを Long 変数にマップします。

      プロセス変数の作成」を参照してください。

    [単一行]

    単一の行を返します。(デフォルト: 単一行)

    [集計の使用]

    最小値と最大値、および行数を取得します。

    1. 列の最小値を取得するには、列の [最小値] を選択し、[最小値の出力先] リストで、最小値を保持する変数を選択します。

    2. 列の最大値を取得するには、列の [最大値] を選択し、[最大値の出力先] リストで、最大値を保持する変数を選択します。

    3. テーブル内の行の数を取得するには、[行のカウント] を選択し、[行数の返却先] リストで、行数を保持する変数を選択します。

    すべての出力パラメータを、関連する変数にマップする必要があります。ODBC と OLEDB では xml データ タイプがサポートされないことに注意してください。

  7. テーブルを取得するのと同じ方法でクエリを構成します。データベース テーブルからレコードの取得を参照してください。
  8. [OK] をクリックします。