アクセス
フォームを管理するための権限を構成できます。
フォーム アクセス
- [セキュリティ トークンを使用する] を選択して、セキュリティ トークンを許可します。「セキュリティ トークン」を参照してください。
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デフォルトでは、外部ユーザーを含む誰もがフォームにアクセスできます。ランタイムにフォームへのアクセスを特定の個人およびグループに制限または許可するには、[セキュリティ] リストでいずれかのオプションを選択します。
オプション 説明 [次のユーザーを除いた全員を許可する] 定義されたリソース以外の全員がランタイムにフォームにアクセスできるようにします。
個人およびグループを追加して、ランタイムにフォームにアクセスできないようにするには、次のようにします。
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[リソース] の [追加] をクリックします。
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リソースを選択します。
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[完了] をクリックします。
[以下を除くすべてのユーザーを拒否] 定義されたリソース以外の全員に、ランタイムにフォームにアクセスすることを制限します。
ランタイムにフォームにアクセスできるように、個人とグループを追加します。
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メンテナンス アクセス
リソースまたはグループに対してメンテナンス アクセス許可を設定して、フォームを維持するためのアクセスを制限または許可します。フォームをインポートするとき、または TotalAgility を以前のバージョンからアップグレードするときに、フォームのメンテナンス アクセスが全員
にフル コントロール
で設定されます。
- フォームのプロパティ パネルで、[メンテナンス アクセス] の をクリックします。
- [名前] リストで、個人またはグループを選択します。
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[タイプ] リストで、次のアクセス オプションのいずれかを選択します。
オプション 説明 [フル コントロール]
このアクセス タイプを持つユーザーは、フォームを作成、変更、削除できます。また、他のユーザーに対するアクセス許可を設定および変更できます。デフォルトでは、「全員」グループにフル コントロールがあります。
[読み取り/書き込み]
このアクセス タイプのユーザーは、フォームを変更および削除できますが、アクセス許可を変更することはできません。
[読み取り]
このアクセス タイプのユーザーは、フォームの表示のみを行えます。フォームを変更または削除したり、他のユーザーのアクセス許可を設定および変更することはできません。
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[追加] をクリックします。
選択した個人またはグループには、フォームへのメンテナンス アクセスが割り当てられます。