エクスポート アクティビティ

エクスポート コネクタを使用してドキュメントおよびフォルダをレコード システムに自動的にエクスポートするには、エクスポート アクティビティを使用します。

レコード システムには、データベース、IBM/FileNet、EMC/Documentation、SharePoint などがあります。エクスポートされたドキュメントを完了としてマークするように、このアクティビティを構成できます。

プロセス マップに関連付けられているドキュメント タイプをエクスポートするようにエクスポート コネクタを設定する必要があります。実行時に、エクスポート アクティビティが実行されると、プロセス マップ内のドキュメントがバックエンド システムにエクスポートされます。

  • オンプレミス TotalAgility はエクスポート アクティビティをサポートしますが、Azure 環境内の TotalAgility はサポートしません。

  • 1 つ以上のエクスポート コネクタをプロセスおよびドキュメント タイプに関連付ける必要があります。Kofax TotalAgility エクスポート コネクタのヘルプを参照してください。

エクスポート アクティビティの構成」を参照してください。