実行
アクティビティの実行およびエラー処理の設定を構成します。
実行およびエラー処理の設定を利用できるのは、電子メール、.NET、Web サービス、新しいジョブの作成、ドキュメントの作成のアクティビティのみです。
[スレッド プール] |
アクティビティに関連付けるスレッド プールです。(デフォルト: デフォルトのスレッド プール。キャプチャ アクティビティの場合は、デフォルト: デフォルトの Transformation Server スレッド プール)
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[変更のトラッキング] |
アクティビティの変数履歴を記録できるようにします。アクティビティの実行前および実行後の変数値を確認できます。
[変更のトラッキング] プロパティを使用できるのは、キャプチャおよび非キャプチャの自動アクティビティのみです。キャプチャおよび非キャプチャの手動アクティビティ、および同期アクティビティでは使用できません。 |
[エラー処理] |
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[サーバーのリセット制限の無効化] |
選択して設定すると、サーバー レベルで設定された自動アクティビティのリセット制限が上書きされます ([システム] > [システム設定] > [システム] > [全般] の [自動アクティビティ リセット制限] を参照)。 アクティビティのリセット試行回数が指定された制限を超えると、ジョブは一時停止され、ジョブ メモとしてエラー メッセージが追加されます。 |
[タイムアウト アクション] |
タイムアウト間隔が想定期間を超えた場合のアクティビティのタイムアウト アクション。利用可能なオプションは次のとおりです。
アクティビティの目標期間が設定されている場合は、アクティビティのタイムアウト間隔としてその期間が使用されます。それ以外の場合は、CoreWorkerActivityTimeoutIntervalInMinutes の設定値が使用されます。キャプチャ アクティビティの場合、この値は Transformation Server 構成ファイルで設定されます。
[タイムアウト アクション] プロパティは、自動アクティビティでのみ使用できます。
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[一時停止の理由] |
この項目は任意です。アクティビティに一時停止の理由を割り当てます。変数を選択するか、インライン値 (最大 50 文字) を指定します。 実行時に、自動アクティビティで作成されたジョブが一時停止されると、このアクティビティに関連付けられた一時停止の理由がジョブに対して記録されます。設計時に一時停止の理由を指定しなかった場合は、デフォルトで、アクティビティ名が一時停止の理由になります。
[一時停止の理由] プロパティは、自動アクティビティでのみ使用できます。
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