フィールド グループを追加し、リソースへのアクセス権を割り当てます。

1. [キャプチャ] > [抽出グループ] に移動します。

   [抽出グループ] ページが表示されます。

2. 抽出グループを開きます。
3. フィールド グループの追加先となるドキュメント タイプを選択し、[設計] バーで [フィールド グループ] をクリックします。

   または、[ドキュメント タイプ] の隣にあるをクリックします。

   TotalAgility によって、デフォルトで、選択したドキュメント タイプに [フィールド グループ 1] が追加されます。フィールド グループの名前を変更するには、[フィールド グループ 1] をダブルクリックします。

4. フィールド グループのプロパティを構成するには、[全般] タブをクリックします。

   [名前]	フィールド グループの名前を入力します。 名前は、フィールド グループをダブル クリックすることでも変更できます。
   [リソースのアクセス]	実行時にこのフィールド グループへのアクセスを許可する任意のグループまたは個人を追加します。

5. 必要に応じてドキュメント タイプに複数のフィールド グループを追加し、それらのフィールド グループのプロパティを構成します。

   抽出グループ ツリーで特定のフィールド グループを検索できます。

6. フィールド グループを削除するには、削除するフィールド グループのクリックします。

   確認メッセージで同意すると、フィールド グループと、そのフィールド グループに関連付けられたすべてのフィールドが削除されます。

7. フィールド グループに属するフィールドに関連付けられている単語をマスクするには、[非表示フィールドのイメージの場所をマスク] を選択します。

   注 ユーザーがドキュメント タイプを変更できる場合、マスキングは無効になります。

8. フィールド グループにフィールドを追加します。詳細については、「フィールド グループにフィールドの追加」を参照してください。

   フィールド グループの変更を元に戻したりやり直したりするには、[設計] バーでまたはを使用します。

9. 抽出グループを [保存] または [リリース] します。
   注 ドキュメント タイプには、プリインストールされたシステム フィールド グループが含まれています。システム フィールド グループは、TotalAgility Designer でドキュメント タイプ フィールドを使用している場合にのみ表示されます。ドキュメント タイプをメンテナンスする場合は表示されません。