例 - グラフ コントロール

次に示すのは、円グラフ、横棒グラフ、および縦棒グラフを表示するためのグラフ コントロールの構成例です。

  1. 3 つのグラフ コントロールをフォームに追加します (グラフ 1、グラフ 2、グラフ 3)。
  2. 次の表に示すように、グラフ コントロールを構成します。
    プロパティ グラフ 1 グラフ 2 グラフ 3
    [タイトル]

    グラフ 1 - 棒グラフ

    グラフ 1 - 円グラフ

    グラフ 1 - 縦棒グラフ

    [クエリ]

    ライブ ジョブ (ジョブ クエリ)

    今日が期限のすべてのワーク (作業キュー クエリ)

    ライブ ジョブ (ジョブ クエリ)

    [でグループ化]

    ジョブ プロセスの名前

    アクティビティ名

    アクティビティ プロセスの名前

    [セグメント数] 10 10 10
    [3D でグラフを表示]
    [更新間隔]

    0 秒

    0 秒

    0 秒

    [グラフ タイプ]

    横棒

    パイ

    [パディング]

    10px、0px、150px、10px

    10px、10px、10px、10px

    10px、0px、150px、10px

    [内側のパディング]

    5%

    [凡例の位置]

    [凡例の表示]
    [ドーナツ型の円グラフを表示]
    [ラベルの表示]
    [ラベルの長さ]

    20px

    20px

  3. フォームを保存してリリースします。
  4. ランタイムにサンプル フォームを開きます。
    次に示すように、横棒グラフ、円グラフ、縦棒グラフが表示されます。



    上のフォームについて:

    • グラフ 1 - 棒グラフ。このグラフは、ライブ ジョブの数とそのジョブ プロセスの名前を表しています。ここでは、在庫プロセスに 3 個のライブ ジョブがあり、販売プロセスには 2 個のジョブがあります。また、注文には 3 個のジョブがあり、ローン承認には 2 個のジョブがあって、アカウント プロセスには 2 個のライブ ジョブが関連付けられています。

    • グラフ 2 - 円グラフ: このグラフは、今日が期限の作業数とそれぞれのアクティビティ名を表しています。ここでは、アクティビティ 1 に 12 個の作業があり、レビュー オーダーには 3 個の作業があります。また、信用調査アクティビティには 2 個の作業があります。

    • グラフ 3 - 縦棒グラフ: このグラフは、ライブ ジョブの数とそのアクティビティ プロセスの名前を表しています。ここでは、販売プロセスに 3 個のライブ ジョブがあり、マーケティングには 3 個のライブ ジョブがあります。また、在庫には 2 個のジョブがあり、分析には 3 個のライブ ジョブがあって、アカウントには 4 個のライブ ジョブが関連付けられています。