現在のプロセスでジョブやアクティビティの作成などのアクションを実行したリソースを再利用できます。

1. [アクティビティ プロパティ] パネルで、[リソース割り当て] タブをクリックします。
2. [タイプ] で [前と同じ] を選択します。
3. [リソースの再利用] のオプションを選択します。

   オプション	説明
   [前のリソース]	ビジネス プロセスの現在のインスタンスで、以前のアクティビティを実行したリソースを割り当てます。
   [ジョブ作成者]	ビジネス プロセスの現在のインスタンスを作成したリソースを割り当てます。
   [ジョブ作成者のスーパーバイザー]	ビジネス プロセスの現在のインスタンスを作成したリソースのスーパーバイザーを割り当てます。 注 リソースにスーパーバイザーがいない場合、リソース自体に割り当てられます。
   [ジョブ所有者]	ビジネス プロセスの現在のインスタンスの所有者であるリソースを割り当てます。
   [特定のアクティビティ]	ビジネス プロセスの現在のインスタンスで特定のアクティビティを実行するリソースを割り当てます。 [アクティビティ] リストで、現在のアクティビティにリソースを割り当てるアクティビティを選択します。 [リソース タイプ] のいずれかのオプションを選択します。 [ユーザー]: アクティビティを実行したリソースを割り当てます。 [スーパーバイザー]: アクティビティを実行したリソースのスーパーバイザーを割り当てます。

4. [保存] をクリックします。