手動でのフォームの作成

レイアウトおよび機能を完全に制御する場合は、フォームを手動で作成します。

フォームを手動で作成すると、自動的に作成されるフォームと比較して、結果のウィンドウをより柔軟に制御できます。時間と労力を節約するため、新しいフォームを作成する前にフォームを設計しておきます。

  • テーブル フレームワークは、フォームにコントロールを追加する前に挿入します。
  • フレームワークに、フォームのコンテンツを整理および配置するための行、列、およびセルを含めます。
  • セクションとコントロールを含めます。
  • ロゴやその他の種類のグラフィックを含めます。
  • フォームのラベルを表示しない場合にも、フィールドにラベルを付けます。ラベルは、エンド ユーザーが検証に失敗したフォーム フィールドを把握するために役立ちます。
TotalAgility ベスト プラクティス ガイドのソリューションの構築 > フォームの構築 > 設計ガイドラインセクションを参照してください。

ユーザー エクスペリエンスを各デバイスに合わせてカスタマイズできるように、「電話またはタブレット タッチを有効にする」追加オプションを使用して、デスクトップ PC、電話、またはタブレット バージョンのフォームを作成できます。

すでに存在する場合は、フォーム タイプを切り替えることができます。特定のタイプのフォームが存在しない場合、そのアイコンに切り替えると、空白のフォームが作成されます。たとえば、電話アイコンに切り替えてもそのフォームが存在しない場合は、空白の電話フォームが作成されます。

多機能周辺機器 (MFP) Lexmark デバイスで使用するカスタム フォームを作成できます。MFP フォームのタブレット バージョン (デフォルト) のみを作成できます。

こちらも参照してください。