作業キュー コントロールのプロパティ

次のタブで作業キュー コントロールを構成します。

全般

プロパティ 説明

[タイプ]

コントロールのタイプ。

[名前]

作業キュー コントロールの一意の名前。

[ヒント]

実行時にマウス カーソルを作業キューの上に置くと表示される補足情報。

[有効になりました]

実行時にコントロールを有効にします。(デフォルト: 選択済み)

[セキュリティ トークン]

コントロール内の情報の安全性を高めます。「セキュリティ トークン」を参照してください。

[表示可能]

実行時にコントロールを表示します。(デフォルト: 選択済み)

[セッション ID]

セッション ID により、現在のログオン ユーザーを検証および識別します。セッション ID は、グローバル変数、フォーム変数、またはフォーム コントロールです。

[リソース ID]

リソース ID (スーパーバイザーなど) は、別の個々のリソース、グループ、またはロールの保留中のアクティビティを識別および監視するのに役立ちます。

必要なグローバル変数、フォーム変数、またはフォーム コントロールを選択します。表示される情報は、プロパティに基づきます。

  • セッション ID は有効である必要があります。

  • セッション ID とリソース ID をコントロールにマップすると、実行時にはリソース ID に基づいてリソース情報が表示されます。

  • 自分が所属していないグループに割り当てられたアクティビティを使用すると、そのアクティビティは失敗します。
  • リソース ID ではなくセッション ID のみをコントロールにマップすると、実行時にはセッション ID に基づいてリソース情報が表示されます。