TotalAgility と KCM を結合する
KCM (Kofax Communications Manager) への統合を設定する前に、TotalAgility Web.config 内で KCM サーバーの URL を手動で更新するか、TotalAgility インストール メディアの \\TotalAgility\KCMProxyInstallation にある KCMProxyInstallation フォルダから Setup.exe を実行します。この設定を実行すると、Web.config が自動的に更新されます。詳細については、『Kofax TotalAgility インストール ガイド』の「KCM プロキシのインストール」を参照してください。
「KCM」を参照してください。
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に移動します。
[KCM] ページが表示されます。既存のインスタンス (存在する場合) が表示されます。
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[新規] をクリックします。
[新しい KCM 構成] ダイアログ ボックスが表示されます。1 つまたは複数の KCM インスタンスを追加します。
TotalAgility Web.config ファイルで KCM サーバーを構成していない場合はメッセージが表示され、インスタンスを追加できません。 -
KCM インスタンスの [ID] を入力します。システムでは、この ID により KCM インスタンスが識別されます。
構成を保存すると ID を変更できなくなります。
- KCM インスタンスの [表示名] を入力します。これは、リストで KCM インスタンスを識別するための名前です。
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KCM サーバーの [URL] が表示されます。
この URL から、KCM サーバーで利用可能なすべてのプロジェクトにアクセスできます。
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このフィールドは読み取り専用であり、TotalAgility Web.config で指定されている情報に基づいて自動的に入力されます。
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システム設定で
すべて許可
が有効になっていない場合は、ホワイトリストに登録された URL のみを入力できます。それ以外の URL を入力した場合は、URL 接続文字列がホワイトリストに登録されていないため接続が拒否されたことを示すメッセージが表示されます。
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[ポート] 番号が表示されます。(デフォルト: 8081)
このフィールドは読み取り専用であり、TotalAgility Web.config で指定されている情報に基づいて自動的に入力されます。
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[パートナー ID] を入力します。
パートナー ID では大文字と小文字が区別されます。
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KCM サーバーに接続する [顧客 ID] を入力します。
ソリューションを担当する複数の開発者で同じ顧客 ID を使用して、同一のプロジェクトやテンプレートにアクセスすることができます。
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TotalAgility を KCM 内のセキュリティ対応環境で利用するために、KCM サーバーで設定済みのアプリケーション キーを使用する場合は、[アプリケーション認証の使用] を選択して次の設定を行います。(デフォルト: クリア)
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[アプリケーション名] を入力します (TotalAgility など)。アプリケーション名は、システム管理者が選択できます。
アプリケーション名に含めることができるのは、英数字 (a-z、A-Z、0-9) と アンダースコア (_) のみです。最大文字数は 50 文字です。
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[アプリケーション キー] を入力します。このキーは、自動生成される固定長 (64 文字) のパスワードです。
アプリケーション名またはキーが無効な場合、KCM への接続は失敗します。
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[アプリケーション名] を入力します (TotalAgility など)。アプリケーション名は、システム管理者が選択できます。
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プロジェクトを追加するには、次の操作を行います。
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[プロジェクト] で [追加] をクリックします。
[プロジェクトの追加] ダイアログ ボックスに、KCM サーバーに関連付けられているプロジェクトの一覧が表示されます。
KCM サーバーへの接続に失敗した場合はエラーが表示され、プロジェクトを追加できません。
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[利用可能な項目] リストで目的のプロジェクトを選択します。
選択したプロジェクトが、[選択された項目] リストに追加されます。
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[完了] をクリックします。
選択したプロジェクトが、[新しい KCM 構成] ダイアログ ボックスの [プロジェクト] に表示されます。
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[プロジェクト] で [追加] をクリックします。
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この KCM インスタンスで使用する [ドキュメント テンプレート バージョン] を選択します。
- [公開済み] (デフォルト)
- [現在]
- [受け入れ済み]
選択したドキュメント テンプレート バージョンに応じてドキュメントが生成されます。たとえば、[公開済み] バージョンを選択してドキュメントを生成する場合、公開済みバージョンのテンプレートが使用されます。
KCM インスタンスのテンプレート バージョンは変更可能です。たとえば、テンプレートのバージョンを [公開済み] から [現在] に変更してドキュメントを生成すると、現在のバージョンのテンプレートが使用されます。
- 接続をテストするには、[接続のテスト] をクリックします。
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[保存] をクリックします。
KCM インスタンスが TotalAgility と結合され、KCM ページに表示されます。