複合変数とダイナミック複合変数の作成
製品の詳細リストのような表形式または配列ベースのデータ値を保持するには、複合変数を使用します。
複合変数の作成
固定複合変数は、潜在的に異なるデータ型の変数からなる配列 (グループ) です。固定複合変数には、ジョブ全体にわたる、自身のセルとプロセス変数とのマッピングが保持されます。マップされた変数値がジョブ内で更新されるたびに、固定複合変数セルに更新内容が反映されます。
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[新しい変数] ボックスで、変数に対する一意の [名前] を入力します。
デフォルトでは、変数の名前は変数の ID になります。ただし、必要に応じて ID を変更できます。
- [タイプ] リストで、[複合] を選択します。(デフォルト: 文字列)
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デフォルトでは、「Column1」が追加されます。さらに列を追加するには、次の手順を実行します。
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[列] の をクリックします。
デフォルトでは、列の [名前] が「Column2」と表示されます。列の名前は編集できません。
- [タイプ] リストで、列を選択します。
- [追加] をクリックします。
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必要に応じて列を追加します。
列を変更および削除できます。最後に追加された列のみを削除できます。
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[列] の をクリックします。
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変数の内容を構成するには、[コンテンツの構成] クリックします。
選択した内容に応じて、[複合変数コンテンツの構成] ページまたは [ダイナミック複合変数コンテンツの構成] ページが表示されます。デフォルトでは、各列に単一の行が追加されます。
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複合変数/ダイナミック複合変数の行数を構成するには (最初に動的に更新される場合)、[行数] を入力または選択し (デフォルト: 1)、[適用] をクリックします。
選択した行数が各列に表示されます。たとえば、2 つの列を追加し、行数として「6」に選択した場合、Column1 と Column2 に 6 行が追加されます。
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行数の値を増は減できます。たとえば、2 列 6 行の場合、行数を 3 減らして [適用] をクリックすると、3 行が削除されますが、同じ数の列 (2) が保持されます。
最後に追加された行のみを削除できます。
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各列に対して、次の手順を実行します。
- [ブール] などの[タイプ] を選択します。
- (マッピング プロセスまたはサーバー変数を使用して) 動的な値を指定するか、列内の各セルに静的な値を入力します。
変数の構成時に、列のタイプを更新することができます。タイプを変更するとその列内のすべてのセル値が破棄されるため、タイプに応じて値を指定できます。 -
[OK] をクリックします。
固定複合変数では、ジョブ全体を通して変数マッピングが保持されます。マップされた変数値がジョブ内で更新されるたびに、固定複合変数セルに更新内容が反映されます。
- [保存] をクリックします。
ダイナミック複合変数の作成
ダイナミック複合変数には、ジョブで更新されるまで、プロセス変数へのセル マッピングが保持されます。これらのマッピングはジョブに対して保存されます。配列のサイズと値は、ジョブの進行に伴い変化する可能性があります。
設計時には、1000 X 1、500 X 2、5 X 200 など、最大 1000 個のセルを使用する複合変数を作成できます。ただし、実行時はセル数に上限が適用されません。
また、ダイナミック複合変数は、サーバー変数として作成することもできます。どちらのタイプも、同じ方法で作成されます。ただし、複合サーバー変数を設定した場合は、プロセス初期化オプションを使用できません。
変数メンバーは、動的または静的のいずれかになります。静的な値とは、ユーザー入力は可能であるが、ユーザーによる変更はできない値のことです。
- [タイプ] リストで、[ダイナミック複合] を選択します。(デフォルト: 文字列)
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デフォルトでは、「Column1」が追加されます。さらに列を追加するには、次の手順を実行します。
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[列] の をクリックします。
デフォルトでは、列の [名前] が「Column2」と表示されます。列の名前は編集できません。
- 列の [タイプ] を選択します。
- [追加] をクリックします。
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必要に応じて列を追加します。
列を変更および削除できます。最後に追加された列のみを削除できます。
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[列] の をクリックします。
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変数の内容を構成するには、[コンテンツの構成] クリックします。
選択した内容に応じて、[複合変数コンテンツの構成] ページまたは [ダイナミック複合変数コンテンツの構成] ページが表示されます。デフォルトでは、各列に単一の行が追加されます。
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複合変数/ダイナミック複合変数の行数を構成するには (最初に動的に更新される場合)、[行数] を入力または選択し (デフォルト: 1)、[適用] をクリックします。
選択した行数が各列に表示されます。たとえば、2 つの列を追加し、行数として「6」に選択した場合、Column1 と Column2 に 6 行が追加されます。
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行数の値を増は減できます。たとえば、2 列 6 行の場合、行数を 3 減らして [適用] をクリックすると、3 行が削除されますが、同じ数の列 (2) が保持されます。
最後に追加された行のみを削除できます。
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各列に対して、次の手順を実行します。
- [ブール] などの[タイプ] を選択します。
- (マッピング プロセスまたはサーバー変数を使用して) 動的な値を指定するか、列内の各セルに静的な値を入力します。
変数の構成時に、列のタイプを更新することができます。タイプを変更するとその列内のすべてのセル値が破棄されるため、タイプに応じて値を指定できます。 -
[OK] をクリックします。
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ダイナミック複合変数の場合、行と列の数は動的です。設計時には設定されませんが、Web サービスやデータベース クエリなどの返される結果セットに基づきます。
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ダイナミック複合変数セルの変数マッピングは、最初の作成のみに使用され、保持されません。固定複合変数では、ジョブ全体を通して変数マッピングが保持されます。マップされた変数値がジョブ内で更新されるたびに、固定複合変数セルに更新内容が反映されます。
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- [保存] をクリックします。