データを取得および削除するように Restful サービス アクティビティを構成できます。情報を取得する要求により、JSON または XML 形式のいずれかで応答が返されます。出力全体を、文字列型、XML 型、またはデータ オブジェクト変数の単一の変数に格納できます。応答が JSON である場合は、データ オブジェクト変数を使用して戻り値を保持できます。SlackUserDetails.ID を URL パラメータとして使用したり、列/行のリストである SlackUserDetails.Channels を使用したりするなど、データ オブジェクトの単一フィールドを使用して要求/応答を構成できます。

アクションが完了すると、返されたデータがオブジェクトのフィールドと配列に入力されます。これらの値は、実行時またはデバッグ時に表示することができます。モデルの構造と応答が一致するのが理想的です。ただし、構造が一致しない場合は、返されたデータ内の一致するフィールドおよびデータ オブジェクト構造内の一致するフィールドのみが入力されます。

• 応答内のデータと一致するフィールドがデータ オブジェクト構造に存在しない場合、そのデータは無視されます。

• また、データ オブジェクト構造のフィールドと一致するものが応答内に存在しない場合、それも無視されます。

データを取得または削除するには、次の手順を実行します。

データを挿入および更新するように Restful サービス アクティビティを構成できます。POST/PUT の場合、要求と応答をデータ オブジェクト変数にマッピングできます。この要求は、REST API 呼び出しに渡される前に 1 つの要求として結合される複数のオブジェクトを受け入れます。

SlackUserDetails.Id を URL パラメータとして使用したり、応答の式を使用してデータを入力したりするなど、データ オブジェクトの単一フィールドを使用して要求/応答を構成できます。

データを挿入または更新するには、次の手順を実行します。