MFP 作業キュー フォームの作成

MFP 作業キュー フォームは、表示の詳細または作業タイプが指定されたカスタムの作業キュー フォームです。このフォームには、MFP 対応のアクティビティのみが表示されます。

このフォームでは、埋め込みページとファイルのアップロード コントロールは使用できません。

MFP フォームの作成を参照してください。

  1. [ユーザー インターフェイス] > [フォーム] に移動します。
  2. [生成] リストで、[MFP 作業キュー フォーム] を選択します。

    [MFP 作業キュー フォーム] ダイアログ ボックスが表示されます。デフォルトでは、標準の作業キューの列が表示されます。

  3. この項目は任意です。[作業タイプ] を選択します。
    作業タイプに関連付けられた [列] が表示されます。
  4. デフォルトでは、[フォーム名] に MFPWorkQueue と表示されます。作業タイプを選択すると、フォーム名の前に作業タイプ名が付加されます ([作業タイプ]MFPWorkQueueForm)。デフォルト名を意味のある名前に変更します。
  5. フォームの [カテゴリ] は、デフォルトで、作業カテゴリになります。ただし、フォームが関連付けられるカテゴリは変更できます。
  6. 作業キューの列を次のように管理します。
    1. 生成されたフォームから列を除外するには、その列のチェック ボックスをオフにします。
    2. フォーム内の列の表示順序または位置を変更するには、列ヘッダーの  矢印を使用します。
    3. 作業キューの列を並べ替えます。
  7. [生成して保存] をクリックして、生成したフォームを保存します。または、[生成してリリース] をクリックして、フォームをリリースします。

    生成されたフォームが [フォーム] ページに表示されます。

    MFP 作業キュー フォームのコンテキスト メニューからは、フォームの削除、ロック解除、再生成、デバッグのほか、フォームのバージョンを表示することができます。フォームの使用およびフォームのデバッグを参照してください。

    ランタイムに、ケース参照、アクティビティ名、プロセス名などの検索基準に基づいてフォームを検索できます。

MFP 作業キュー フォームの編集

MFP 作業キュー フォームは、生成後に必要に応じて編集できます。

  1. [ユーザー インターフェイス] > [フォーム] に移動します。

    [フォーム] ページが表示されます。

  2. MFP 作業キュー フォームのリストで、開くフォームをクリックします。
    新しいブラウザ タブで MFP 作業キュー フォームが開きます。フォームの既存のプロパティがプロパティ パネルに表示されます。さらに、MFP 作業キュー フォームでは、スキャン/VRS プロファイル プロパティを使用できます。
  3. 必要に応じて変更を加えます。
  4. フォームを保存します。