システム タスクの管理
「システム タスク」を参照してください。
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に移動します。
[システム タスク] ページが表示され、次の詳細を含むシステム タスクのリストが表示されます。
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名前
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タスクがアクティブまたは非アクティブかどうか
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システム タスクが実行される現在の間隔
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期限日時
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「システム タスク」テーブルから、編集するタスクを選択します。
[システム タスクの編集] ダイアログ ボックスが表示されます。
- デフォルトでは、システム タスクはアクティブです。システム タスクを非アクティブにするには、[アクティブ] のチェック ボックスをオフにします。
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タスクを実行する [間隔] を変更するには、値を日、時間、分で入力します。
システムは、定義された間隔でタスクを実行します。
- ワーカー タスクが自動的にリセットされるまでの実行時間を指定する [タイムアウト間隔] を構成するには、値を日、時間、分で入力します。(デフォルト: 5 分、最小: 1 分、最大: 23 時間 59 分 59 秒)
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ジョブのスケジューリングなどの一部のタスクでは、タスクを実行する日時を変更できます。
- [開始時刻の使用] を選択します。
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カレンダーとタイム ピッカーを使用して値を入力します。
開始時刻を指定すると、システム タスクは最初に開始時刻に実行され、次に設定された間隔に応じて実行されます。
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[稼働時間] (開始時刻と終了時刻) を時間または分で設定して、重要な時間帯に優先して作業を行うリソースの使用量を最適化します。稼働時間とシステム タスク間隔を組み合わせ、システム タスクを実行する次の期限を計算できます。
開始時刻を使用している場合に稼働時間を設定すると、開始時刻の時間部分が稼働時間の最初の部分と同一になります。たとえば、開始時刻が 2017 年 6 月 9 日 14:08 で、稼働時間が 18:00 - 20:00 の場合、タスクの開始時刻は 2017 年 6 月 9 日 18:00 になります。
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日付と時刻の組み合わせが過去の場合は、エラーが発生します。
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期間が定義されていない場合、システム タスクの次の期限は、アクティブなインジケータとシステム タスク間隔を使用して計算されます。
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[保存] をクリックします。
設定を有効にするには、Kofax TotalAgility サービスを再起動します。
- 「システム タスク」ダイアログ ボックスで、[リフレッシュ] をクリックして、システム タスクの最新の詳細を取得します。
- [キャンセル] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。