アクション リスト コントロールを使用して、アクション ボタン コントロールをテーブル列に追加します。

1. テーブルへの列の追加。
2. [データ タイプ] リストで、[文字列] を選択します。
3. [タイプ] リストで、[アクション リスト] を選択します。
4. [テキスト] フィールドにプライマリ ボタン名を入力します。
5. [メニュー項目の設計] のスタイルを設定するには、[デフォルトのスタイル] と [ホバー スタイル] に、次のいずれかを選択します。

   • [テーマ]: デフォルトのテーマを保持します。テーマはグローバルに (フォームおよびサイトの外で) 定義され、サイトに関連付けられます。フォームはサイトの一部としてレンダリングされます。サイトに関連付けられたテーマによって、コントロールのスタイルが決まります。

   • [クラス]: CSS クラスの名前を入力します。このクラスは、テーマに関連付けられたスタイル シートで使用可能な場合にのみコントロールに適用されます。クラスがスタイル シートに存在しない場合、コントロールではデフォルトがスタイルを使用されます。

6. ランタイムにイメージを表示するには、[イメージの表示] を選択します。
7. [メニュー項目] を構成するには、次の手順を実行します。
   1.  をクリックします。[メニュー項目] ダイアログ ボックスが表示されます。
   2. [テキスト] ボックスに名前を入力します。
      注 メニュー上のテキストの最小幅は 120 です。テキストが最小幅よりも大きい場合、メニューはテキストに合わせて大きくなります。
   3. [ストアからイメージをロード] に対して次のいずれかを実行します。
      • ストアのイメージを使用するには、[ストアからイメージをロード] を選択し、[イメージのパス] フィールドでイメージを選択します。
        注 ランタイムにイメージが表示されるようにするため、イメージ名はデータベース内の名前と一致する必要があります。
      • カスタム イメージを指定するには、[ストアからイメージをロード] をクリアし、[イメージのパス] フィールドにイメージの名前またはイメージへの URL を入力します。
        注 オンプレミスの TotalAgility の場合、イメージが次の場所に存在する必要があります。[インストールの場所]\Kofax\TotalAgility\Agility.Server.Web\Forms\Images.
   4. [検証を引き起こす] を選択して、ボタンのクリック時にコントロールが検証されるようにします。
   5. [確認メッセージ] ボックスで、変数 (グローバルまたはフォーム変数) またはフォーム コントロールを選択するか、ランタイムにクリックされたときに表示するメニュー項目のメッセージを入力します。確認メッセージを追加すると、ユーザーが誤ってデータ損失の原因となるアクションを実行するのを防ぐことができます。
   6. アクションをメニュー項目に関連付けるには、[追加] をクリックして必要なアクションを選択し、[完了] をクリックします。
      新しいアクションを作成するには、[新しいアクションの作成] をクリックします。 アイコンを使用して、必要に応じてアクションの順序を設定します。
      注 メニュー項目は、必要に応じて更新およびリセットできます。
   7. [保存] をクリックします。
      メニュー項目はテーブル列に表示されます。
8. フォームを [保存] します。