テーブル コントロールのプロパティ

次のタブを使用して、テーブルを設定します。

全般

名前 説明

[タイプ]

コントロールのタイプ。

[名前]

テーブルの一意の名前。

[有効になりました]

実行時にコントロールを有効にします。(デフォルト: 選択済み)

[セキュリティ トークン]

フォーム内の情報の安全性を高めます。「セキュリティ トークン」を参照してください。

[表示可能]

実行時にコントロールを表示します。(デフォルト: 選択済み)

[自動フィット]

テーブルの幅に合うように最後の列の幅を調整します。(デフォルト: 選択済み)

結合された列の幅よりテーブルの幅が広くなる場合、可能な限り最後の列の幅を広げます。同様に、結合された列の幅よりテーブルの幅が狭くなる場合、可能な限り最後の列の幅を相対的に狭めます。

たとえば、各列の幅が 100mm の 3 列のテーブルで、テーブルの合計幅が 400mm に設定されている場合、最後の列の幅は 200mm になります。また、テーブルの幅が 250mm に設定されている場合、最後の列の幅は 50mm になります。

幅モードと自動調整プロパティに基づく結果列のシナリオについては、例を参照してください。

[複数選択]

選択した場合、実行時にチェック ボックス列が表示され、複数またはすべての行を選択できます。チェック ボックスの列を使用することで、さまざまなデバイスでの複数選択が容易になります。

[追加して変更]

選択した場合、実行時にテーブルのデータを追加して変更できます。実行時に「追加」ボタンがフォームのテーブルの下部に表示されます。(デフォルト: クリア)

[変更]

選択した場合、実行時にフォーム上のテーブルのデータを変更できます。変更ボタンは、実行時にはテーブルに表示されません。(デフォルト: クリア)

「変更」オプションがオフになっていても「追加して変更」オプションが選択されている場合、ユーザーは実行時にテーブル内のデータを変更できます。

[削除]

選択した場合、実行時にフォーム上のテーブルからデータを削除できます。実行時に、削除ボタンがテーブルの下部に表示されます。(デフォルト: クリア)

テーブル内の複数の行を削除できます。