SLA および作業の割り当ての構成
サービス レベル契約 (SLA) は、ジョブ リストまたは作業キューのしきい値のステータスまたはジョブとアクティビティの状態を視覚的に表したものです。
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に移動します。
[SLA および作業の割り当て] ダイアログ ボックスが表示されます。
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[サービス レベル契約] の次の設定を構成します。
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[アクティブ SLA ステータス]: アクティブな SLA ステータスの数を最大 5 つまで定義できます。
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1: 緑のみがアクティブ。
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2: 緑と黄がアクティブ。
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3: 緑、黄、赤がアクティブ。(デフォルト)
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4: 緑、黄、赤、黒がアクティブ。
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5: 緑、黄、赤、黒、紫がアクティブ。
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[SLA ステータス名]: ステータス名 (緑 - 黄 - 赤 - 黒 - 紫)。使用可能なデフォルトのステータス名は、緑、黄、赤です。
アクティブなステータスの名前は変更できます。たとえば、名前を「緑」から「青」に変更するには、次の手順を実行します。
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ステータス名の「緑」を選択し、 をクリックします。
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名前を「青」に変更します。
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[OK] をクリックします。
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[アクティブ SLA ステータス]: アクティブな SLA ステータスの数を最大 5 つまで定義できます。
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[アクティビティの割り当て] の [スキル レベル] を設定します。
リソースの作成時に設定されたスキル レベル ([サーバー])、またはプロセス レベル ([プロセス]) で設定されたスキル レベルに基づいて、または、任意のスキル レベルのリソースを考慮してジョブ ([使用されていない]) を実行することもできます。
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[保存] をクリックします。
設定を有効にするには、TotalAgility サービスを再起動します。