サポート情報アクティビティの構成

  1. マップにアクティビティの追加します。

    デフォルトでは、アクティビティの [プロパティ] パネルで [構成] タブが開きます。

  2. アクティビティのデフォルトの [名前] を意味のある名前に変更します。
  3. [タイプ] リストで、[その他] > [サポート情報] を選択します。
  4. [ジョブ ID] リストで、サポート情報が更新されるジョブ ID の変数を選択します。
  5. [情報] ボックスにサポート データを追加します。

    手動でテキストを入力するか、ルール エディターを右クリックしてプロセス変数またはサーバー変数を指定すると、実行時に関連情報を動的に取得できます。固定テキストと動的値の組み合わせを使用することもできます。たとえば、「この申し立ては顧客 A、申し立てタイプ B、申し立て金額 C に対するものです」とすることができます。ここで、A、B、C は変数です。

    • データが 500 文字を超える場合、実行時に切り捨てられます。

    • データをコピーして別のサポート情報アクティビティに貼り付けることで再利用できます。

  6. プロセス マップを [保存] します。

    ノードが実行されると、ジョブの [サポート情報] フィールドが関連情報で更新されます。