サーバー変数の管理
[サーバー変数] ページでは、サーバー変数の作成、変更、削除、およびサーバー変数の関連付けの表示ができます。
[サーバー変数] ページを開くには、 に移動します。
「サーバー変数」を参照してください。
サーバー変数の作成
プロセス変数と同じ方法でサーバー変数を作成します。
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[サーバー変数] ページで、[新規] をクリックします。
[新しいサーバー変数] ダイアログ ボックスが表示されます。
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サーバー変数を配置する [カテゴリ] を選択します。
デフォルトは、現在のユーザーの作業カテゴリです。
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「COMPANY_NAME」など、変数に一意の [名前] を入力します。変数名は最大 50 文字で、スペースは使用できません。
デフォルトでは、変数の名前は変数の ID になります。ただし、必要に応じて ID を変更できます。
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「CUSTID」など、変数に一意の [ID] を入力します。
名前と ID の命名規則については、「命名規則」を参照してください。
- [タイプ] リストで、[複合] などの変数のデータ型を選択します。(デフォルト: 文字列)
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変数の [値] を選択、入力、または設定します。
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動的な値を入力するには、実行時に [値] を空のままにします。
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電子メール、C#、VBNET、Decision などの一部のノードでは、プレーン テキストが同じ名前の変数に置き換えられます。たとえば、ID という変数があり、テキスト「VOID」を入力すると、プレーン テキストは「VO [ID]」に置き換えられます。これは設計時にのみ発生します。実行時には値が検証され、正しく表示されます。
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値 (パスワードなど) を人が読めない暗号化された値として保存するためには、[セキュア] を選択して、文字列および null 許容文字列のサーバー変数を保護します。ただし、これらの値は必要に応じて TotalAgility 内で復号化できます。
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このオプションは、データ型が文字列または null 許容文字列の場合にのみ使用できます。
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暗号化されたサーバー変数を作成または編集する場合、最初は値が表示されますが、変数をリロードするとこの値は非表示になります。
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セキュアのチェック ボックスをクリアすると、確認後に値がクリアされます。
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自動アクティビティで暗号化されたサーバー変数を使用する場合、変数の値は実行時に復号されます。
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セキュアなサーバー変数を、手動アクティビティへの入力または出力として使用しないでください。
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[保存] をクリックします。
変数が [サーバー変数] ページに表示されます。
サーバー変数を変更する
サーバー変数を変更できます。リストが長い場合は、変更する変数を見つけます。
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[サーバー変数] ページで特定のカテゴリ内の変数を表示するには、[カテゴリ] リストでカテゴリを選択します。
あるいは、特定の変数を表示するには、[検索] フィールドに変数の名前を入力し、 をクリックします。
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変更する変数をクリックします。
[サーバー変数の編集] ダイアログ ボックスが表示されます。
- 必要に応じて変更を加えます。
- [保存] をクリックします。
サーバー変数を削除する
[サーバー変数] ページで、削除する変数のコンテキスト メニューから [削除] をクリックします。
確認後に、選択した変数が削除されます。
サーバー変数の関連付けを表示する
[サーバー変数] ページで、関連付けを表示するサーバー変数のコンテキスト メニューから [関連付け] をクリックします。
[変数の関連付け] ダイアログ ボックスには、[プロセス] タブと [アクティビティ] タブで選択した変数を使用しているすべてのプロセス マップとアクティビティのリストが表示されます。
[OK] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。