プロセス マップ、フォーム、または通過ポイントは、プロセス内または多くのプロセス マップで使用できます。

たとえば、マップ内で変数を使用する場合は、初期値パラメータとして使用するか、ジョブの動的な終了予定時間として使用することができます。アクティビティ内では、ダイナミック リソース変数または出力パラメータとして使用できます。同様に、マップ内で通過ポイントを使用する場合は、想定期間で使用するか、相対的な通過ポイントとして使用することができます。アクティビティ内では、目標期限日で使用するか、アクティビティが利用可能になった場合や完了したときに到達する通過ポイントとして使用することができます。1 つのプロセス マップでこれらの項目のいずれかを変更または更新すると、他の複数のマップも影響を受ける可能性があります。

関連付けを表示して、以下を確認してください。

• 現在のプロセスを使用するプロセス。

• 現在のプロセスで使用されているプロセス。

• 現在のプロセスで使用されているフォーム。

• マップまたはアクティビティで使用されているサーバー変数。

• 現在のプロセスで使用されているリソース。

• 現在のプロセスで使用されている項目をキャプチャします。

  キャプチャ項目には次のものがあります: 分類および抽出グループ、フォルダ タイプ、分割、スキャン/VRS、PDF、およびドキュメント変換プロファイル。

• マップまたはアクティビティで使用されている通過ポイント。

• 現在のプロセスで使用されている統合。

• 現在のプロセスで使用されているデータ モデル。

関連付けを行うと、プロセス マップ全体が可視化されるため、プロセス マップをより効率的に管理およびメンテナンスできるようになります。

表示できるのは、保存またはリリースされたマップの関連付けのみです。

「プロセスの関連付けを表示」を参照してください。