MFP フォームの作成
Multi-Function Peripheral Lexmark (MFP) デバイスでのみ使用できるカスタム フォームを手動で作成できます。
ScanStatus 変数は、各スキャンに関連付けられたメッセージ (成功または失敗) が設定された値を持つフォームに自動的に追加されます。既存のフォームに ScanStatus 変数がない場合、フォームの再生成時に変数が追加されます。
スキャンのキャンセルなど、何らかの理由でスキャンまたはアップロードが失敗すると、ScanFailed イベントが発生します。
MFP デバイスで非 MFP フォームを参照する場合は、デバイスの設定アクションを使用して、デバイスがタブレット フォーム バリアントに接続されていることを確認します。
- に移動します。
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[生成] リストで、[MFP フォーム] を選択します。
[MFP フォーム] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [フォーム名] に入力します。
- デフォルトでは、ログオン済みユーザーの作業カテゴリが表示されます。フォームのカテゴリは、必要に応じて変更できます。
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[生成して保存] をクリックして、生成したフォームを保存します。または、[生成してリリース] をクリックして、フォームをリリースします。
単一のセルを持つ空白のフォームが表示されます。
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プロパティ パネルで、必要に応じて、セルのデフォルト設定を変更します。セルのプロパティの詳細については、レイアウトを参照してください。
フォームのデフォルトの幅は 1024 ピクセルです。
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次のようにフォームを管理します。
- フォームの一般的なプロパティを設定します。
- フォームの詳細プロパティを構成します。
- フォーム コントロールを追加します。
- フォーム変数を作成します。
- MFP フォームのイベントを構成します。
- フォームを保存してリリースします。
MFP フォームの編集
MFP フォームは、生成後に必要に応じて編集できます。
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に移動します。
[フォーム] ページが表示されます。
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MFP フォームのリストで、開くフォームをクリックします。
新しいブラウザ タブでフォームが開きます。フォームの既存のプロパティがプロパティ パネルに表示されます。
- フォームを保存して閉じます。
こちらも参照してください。