MFP フォームの作成

Multi-Function Peripheral Lexmark (MFP) デバイスでのみ使用できるカスタム フォームを手動で作成できます。

ScanStatus 変数は、各スキャンに関連付けられたメッセージ (成功または失敗) が設定された値を持つフォームに自動的に追加されます。既存のフォームに ScanStatus 変数がない場合、フォームの再生成時に変数が追加されます。

スキャンのキャンセルなど、何らかの理由でスキャンまたはアップロードが失敗すると、ScanFailed イベントが発生します。

MFP デバイスで非 MFP フォームを参照する場合は、デバイスの設定アクションを使用して、デバイスがタブレット フォーム バリアントに接続されていることを確認します。
  1. [ユーザー インターフェイス] > [フォーム] に移動します。
  2. [生成] リストで、[MFP フォーム] を選択します。

    [MFP フォーム] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. [フォーム名] に入力します。
  4. デフォルトでは、ログオン済みユーザーの作業カテゴリが表示されます。フォームのカテゴリは、必要に応じて変更できます。
  5. [生成して保存] をクリックして、生成したフォームを保存します。または、[生成してリリース] をクリックして、フォームをリリースします。
    単一のセルを持つ空白のフォームが表示されます。
  6. プロパティ パネルで、必要に応じて、セルのデフォルト設定を変更します。セルのプロパティの詳細については、レイアウトを参照してください。

    フォームのデフォルトの幅は 1024 ピクセルです。

  7. 次のようにフォームを管理します。
    1. フォームの一般的なプロパティを設定します。
    2. フォームの詳細プロパティを構成します。
    3. フォーム コントロールを追加します。
    4. フォーム変数を作成します。
    5. MFP フォームのイベントを構成します。
  8. フォームを保存してリリースします。

MFP フォームの編集

MFP フォームは、生成後に必要に応じて編集できます。

  1. [ユーザー インターフェイス] > [フォーム] に移動します。

    [フォーム] ページが表示されます。

  2. MFP フォームのリストで、開くフォームをクリックします。
    新しいブラウザ タブでフォームが開きます。フォームの既存のプロパティがプロパティ パネルに表示されます。
  3. フォームを保存して閉じます。