SharePoint 項目の追加アクティビティ

ドキュメントを SharePoint ライブラリ、SharePoint ライブラリのサブフォルダ、または SharePoint リストのルートに自動的に追加するには、SharePoint 項目の追加アクティビティを使用します。

SharePoint のリストには、通信リスト、トラッキング リスト、およびカスタム リストが含まれます。必要に応じて、ローカルおよびオンラインの SharePoint サイトにドキュメントを追加できます。

ドキュメントがチェック アウトされている場合は、このアクティビティを使用してドキュメントを SharePoint にチェックインします。ドキュメントがレコードであると宣言して、ドキュメントをレコード センターに追加することもできます。

ドキュメントのチェックイン、ドキュメントのレコードとしての宣言、およびドキュメントの上書きを行うオプションを使用できるのは、ローカルの SharePoint サイトのみです。オンラインの SharePoint サイトでは使用できません。

SharePoint から項目識別子を取得して変数に追加するように、TotalAgility を構成します。ジョブが終了したら、変数の情報を使用し、必要な項目を識別して選択します。

SharePoint 項目の追加アクティビティは、表に示されている SharePoint アップローダ アクティビティとは異なります。

SharePoint 項目の追加

SharePoint アップローダ

次に示す SharePoint の場所のいずれかにドキュメントをアップロードします。

  • リストのルート。

  • SharePoint のライブラリ。

  • SharePoint ライブラリで利用可能な任意のサブフォルダ。SharePoint のドキュメント ライブラリにのみドキュメントをアップロードします。

SharePoint のドキュメント ライブラリにのみドキュメントをアップロードします。

項目のメタデータをサポートします。

項目のメタデータをサポートしません。

SharePoint 項目の追加アクティビティの構成」を参照してください。