他のサードパーティア プリケーションへの接続に使用できる独自のカスタム サービスを定義するか、再利用可能なコンポーネントとして特定の機能を提供します。

1. [ワークフロー] > [カスタム サービス] に移動します。
   [カスタム サービス] ページが表示されます。
2. [新規] をクリックします。
   [設計] ビューの新しいブラウザ タブでバージョン 0.01 という新しいカスタム サービスが開きます。キャンバスに [開始] ノードが表示されます。
3. 右側のパネルの [名前] フィールドに、デフォルトのカスタム サービス名が表示されます。必要に応じて、カスタム サービスの名前を変更できます。
4. 以下を追加します。

   • アクティビティ

     注 追加できるのは自動アクティビティのみです。

   • 決定 (オプション)

   • 注釈 (オプション)

   • 添付 (オプション)

   • 終了ノード

5. プロパティを構成します。
6. 2 つのノードをリンクするには、矢印コネクタを 1 つのノードから別のノードにドラッグします。

   接続を示す線が表示されます。

7. この項目は任意です。カスタム サービスをモデリングして、開始ノードのイベント タイプおよび終了ノードのイベント タイプを追加します。
8. カスタム サービスを保存してリリースします。
   カスタム サービスが [カスタム サービス リスト] ページに表示されます。リリース済みのカスタム サービスのみが使用できます。

   カスタム サービスをコピー、変更、削除、ロック解除、タグ付けすることができます。「カスタム サービスの操作」を参照してください。使用中のカスタム サービスは削除できません。