作業タイプのマップへの関連付け

作業タイプの読み取りアクセス権、および作業タイプが存在するカテゴリへのアクセス権がある場合、作業タイプをプロセス マップ、ケース マップ、またはケース フラグメント マップに関連付けることができます。

作業タイプ」を参照してください。

作業タイプをマップに関連付けると、作業タイプの各フィールドにプロセス変数が作成されます。ケース マップの場合、作業タイプのすべてのフィールドは、マップのケース変数として使用できます。

ケース フラグメントには独自の作業タイプはなく、ケースから作業タイプを継承します。作業タイプ フィールドの「範囲」を選択すると、そのフィールドは、関連付けられたケースのすべてのケース フラグメントのケース変数として使用できるようになります。実行時に、これらの変数は各ケース フラグメントに対して定義された値を保持します。

  1. [ワークフロー] > [ビジネス プロセス] に移動します。

    プロセス リストが表示されます。

  2. プロセスまたはケース マップを開いて、作業タイプに関連付けます。
  3. プロパティ パネルで、[全般] タブをクリックします。
  4. [作業タイプ] リストで、プロセスに関連付ける作業タイプを選択します。
  5. マップを保存してリリースします。

こちらも参照してください。