プロセスのデバッグ
デバッグでは、実行時にプロセス マップのテストとデバッグを行えます。デバッグを行うとソリューションの開発時に問題をより迅速に特定できるため、効率性が向上します。
デバッグは、同期/非同期のビジネス プロセス、ケース、ケース フラグメント、およびスキン テンプレートに対して実行できます。
デバッグ モードでは、次の操作を実行できます。
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ブレークポイントを設定する。
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変数値を表示および編集する。
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アクティビティをステップ実行し、次回の実行ポイントを別のアクティビティに設定するか次のブレークポイントまで実行する。
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ジョブ履歴、ジョブ関連情報を表示し、必要に応じて更新する。
ブレークポイントとは、アクティビティ (すべてのアクティビティ タイプ) 実行中断の設定可能なポイントです。実行時に、ブレークポイントが設定されている場所に達すると、アクティビティは保留中になります。
開始ノード、終了ノード、または決定にブレークポイントを設定することはできません。