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サーバー レベルでの例外処理の構成

  1. [システム] > [システム設定] > [プロセス] > [例外] に移動します。
    [プロセス例外] ダイアログ ボックスに、すべての例外が表示されます。
  2. プロセスを特定の例外に関連付けるには、プロセスを選択するか、新しいプロセスを作成します。

    • 例外に関連付けるプロセスを選択するには、その例外に対して [プロセス] リストでプロセスを選択します。たとえば、アクティビティが期限を超過した場合にプロセスを呼び出すには、[アクティビティの期限] (EXP0013) 例外のプロセスを選択します。

      「例外マップと初期値パラメータ」を参照してください。

    • 例外に対する新しいプロセスを作成するには、次の手順を実行します。

      1. 例外に対して をクリックします。

        [新しいプロセスの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。

      2. [プロセス名] を入力します。

      3. [OK] をクリックします。

        プロセス名が [プロセス] ボックスに表示されます。

      4. [保存] をクリックします。

        プロセス マップが、選択した例外に対する正しい初期値パラメータで作成されます。

        プロセス内に同期ノードが作成されます。

      以下の例外のいずれかにプロセス マップを関連付けると、(現在の初期値パラメータ リストの末尾で) 初期値パラメータとしてノード名を指定できるようになります。例外が発生すると、実行時に、正しいノード名が他の初期値パラメータとともに「初期化データ」の下に表示されます。

      • EXP0009 - スクリプト オブジェクトが失敗しました

      • EXP0018 - 使用可能なリソースなし

      • EXP0019 - .NET オブジェクトが失敗しました

      • EXP0020 - Web サービスが失敗しました

      • EXP0022 - C# スクリプト アクティビティが失敗しました

      • EXP0023 - VB .Net スクリプト アクティビティが失敗しました

      • EXP0025 - データ アクセス アクティビティが失敗しました

      • EXP0036 - 転送アクティビティが失敗しました

      • EXP0038 - 自動アクティビティが失敗しました

  3. [保存] をクリックします。

    設定を有効にするには、Kofax TotalAgility サービスを再起動します。