レポート サーバー
キャプチャ データはレポート データベースに保存されます。このようなデータを処理する方法を定義できます。
- レポート機能を有効にする
- デフォルトでは、レポート コンポーネントの情報の送信およびレポート メッセージの処理を有効にします。このチェック ボックスをオフにすると、すべてのレポートサーバーの設定が無効になり、ステージング データベースから未処理のレポート データを削除するか確認するよう求められます。確認して保存すると、すべてのレポート ステージング データが削除され、復元できなくなります。
- レポート ウェアハウス ETL エージェント
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レポート サービスが抽出/変換/ロード プロセス全体の変換手順およびロード手順を実行する期間。
(デフォルト: 0 時間 0 分と 23 時間 59 分)
オンプレミス マルチテナンシー環境および Azure 環境の場合、システム タスクはテナントごとに作成され、1 つのテナントのタスクは 1 分間隔になります。それぞれのタスクは個別に処理され、適切なステージング/ウェアハウス データベースのペアは、システム タスクごとに 1 ペアずつ処理されます。
レポート ウェアハウス ETL エージェント
の設定は、オンプレミス環境では TotalAgility インストールごとに 1 回構成し、オンプレミス マルチテナンシー環境および Azure 環境ではテナントごとに 1 回構成します。レポート ウェアハウス ETL エージェント
の設定は、オンプレミス環境では TotalAgility インストールごとに 1 回構成し、オンプレミス マルチテナンシー環境および Azure 環境ではテナントごとに 1 回構成します。 - データ保持期間
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フィールドおよびドキュメントに関連付けられたデータを保存する期間。
(フィールドのデフォルト = 5 日、ドキュメントのデフォルト = 3650 日 (10 年))