ロケータ詳細

ロケータ [プロジェクト ツリー] - [ロケータ] アイコン を選択すると、[プロジェクト ツリー] にロケータ詳細が表示されます。

次の設定が使用できます。

[設定]

このグループには次の設定があります。

[定義クラス]

ロケータが定義されているクラスを表示します。ロケータが継承されている場合は、最上位のクラス名が表示されます。

[ロケータ メソッド]

リストからメソッドを選択して、ロケータ メソッドを割り当てます。選択したメソッドが、割り当てられたフィールドに適用されます。

システム メッセージに警告が表示されます。たとえば、[データベース ロケータ] メソッドを選択すると、データベースを設定しないかぎりデータベースが選択されないことを通知するメッセージが表示されます。

次のボタンを使用して、プロジェクトのロケータを構成します。

[プロパティ]

[プロパティ] をクリックして、選択したロケータの [プロパティ] ウィンドウを開きます。

[メソッドをコピー]

[メソッドをコピー] をクリックして、ロケータと設定を親クラスから子クラスにコピーします。これにより、メソッドがローカル ロケータに変換され、現在のクラスのプロパティを調整できるようになります。

[ロケータは次のフィールドに割り当てられます]

このグループには、このロケータに関連付けられたすべてのフィールドが表示されます。選択したロケータ メソッドがフィールドに関連付けられていない場合は、通知メッセージが表示されます。