ドキュメント分割および分類オンライン ラーニングドキュメントのインポート

分類ドキュメント サブセットに多数の [新しいサンプル] がある場合は、それらをプロジェクトにインポートして、[分類トレーニング セット] に移動できます。ドキュメントがインポートされたら、プロジェクトをトレーニングして再公開し、更新されたドキュメント分割および分類トレーニングの情報を新しいバッチに含めることができます。

そのプロジェクトのバッチがすでに進行中の場合は、トレーニング ドキュメントをインポートしてプロジェクトをトレーニングする前に、進行中のバッチの処理を完了することをお勧めします。これにより、プロジェクトで常に最新のトレーニング データが使用されるようになります。

蓄積された分類の新しいサンプルをインポートするには、以下の手順に従って、設定します。

  1. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  2. 別のビューが使用されている場合は、[リスト表示] [ドキュメント ウィンドウ] - [フラット ビュー] アイコン切り替えます。
  3. [新しいサンプル] ドキュメント セットを展開します。

    ドキュメント サブセットのリストが表示されます。

  4. [分類] ドキュメント サブセットを選択します。

    ドキュメントのリストが表示されます。

  5. [ドキュメント] ウィンドウのツールバーで、[分類オンライン ラーニングからドキュメントをインポート] をクリックします。
  6. 提案されたサブセット名では不十分な場合は、必要に応じて、[新しい分類結果サブセットにインポート] フィールドを編集してわかりやすい名前を付けます。
  7. [OK] をクリックします。

    [分類結果] にドキュメントがインポートされ、[分類オンライン ラーニング データをインポート] ウィンドウが閉じます。

    これで、[新しい分類結果サブセットにインポート] フィールドで指定した名前と一致する新しいドキュメント サブセットが [分類結果] に追加されます。

  8. 準備ができたら、プロジェクトを再トレーニングして公開します。