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ドキュメント セットを使用したプロジェクト階層の構成

事前に並べ替えられた一連のドキュメントが適切な階層に配置されている場合は、これらのドキュメントとその構造を使用して、プロジェクト階層を自動的に作成できます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  2. [ドキュメント] ウィンドウのツールバーで、[ドキュメント セットを開く] [ドキュメント セットを開く] アイコン をクリックします。

    [ドキュメント セットを開く] ウィンドウが表示されます。

  3. [パス] に入力するか、テスト ドキュメントが配置されている場所を参照します。
  4. [ファイル タイプ] グループでファイル タイプを選択します。

    ファイル タイプが混在している場合、または使用しているファイル タイプが不明な場合は、「自動」 を選択します。

    「ソース」 ファイルを選択した場合は、使用可能なファイル タイプを 1 つ以上選択します。

  5. [サブディレクトリを含める] を選択します。

    いくつかの追加設定を使用できます。

  6. 必要に応じて、ドキュメント セットに複数のサブセットを含める場合は、[各サブディレクトリに対するサブセットを作成] を選択します。
  7. [サブディレクトリを各ドキュメントのクラスとして割り当て] を選択します。

    追加の設定を使用できます。

  8. [プロジェクト ツリーでクラスを作成] を選択します。
  9. [ドキュメント セットを開く] ウィンドウで設定の編集が終了したら、[OK] をクリックします。

    [ドキュメント] ウィンドウに新しいドキュメント セットが追加され、デフォルトのドキュメント サブセットが選択されて、選択したディレクトリの各サブフォルダのクラスが [プロジェクト ツリー] に追加されます。