ドキュメント分割および分類オンライン ラーニングの有効化

ドキュメント分割および分類の結果を改善する場合は、オンライン ラーニングを使用します。ユーザーがドキュメントを手動で分割または再分類するたびに、本番中にドキュメントが収集されます。ドキュメント分割のオンライン ラーニングは、[プロジェクト設定] - [分割] タブでドキュメント分割が有効になっている場合のみ使用できます。

本番中にドキュメントが収集されることで、蓄積された多数のドキュメントがプロジェクトのパフォーマンスに悪影響を与えることがあります。最良の結果を得るには、プロジェクト ライフ サイクルの推奨事項に従い、最も効率的な方法でトレーニング ドキュメントを保存します。

これは、分類グループ テンプレートを使用して作成されたプロジェクトでのみ使用できます。

これらの手順は、ドキュメント分割が有効になっていることを前提としています。

ドキュメント分割および分類オンライン ラーニングを使用できます。以下の手順に従って、設定します。

  1. オンライン ラーニングを有効にします。
  2. [プロジェクト] タブの [構成] グループで、[プロジェクト設定] [プロジェクト設定] アイコン を選択します。
  3. [一般] タブの [オンライン ラーニング] で、[アドバンスト] をクリックします。

    [アドバンスト] ウィンドウが表示されます。

  4. [一般設定] グループで、[ドキュメント分割およびドキュメント分類オンライン ラーニングを使用] を選択します。

    [ドキュメント分割およびドキュメント分類オンライン ラーニング] グループが有効になります。

  5. 必要に応じて、[インポート用に保管される最大ドキュメント数] の値を調整して、収集されるトレーニング ドキュメントの数を制限します。

    100~20,000 の値のドキュメント数を入力します。

  6. 動的分類を使用する場合は、[ドキュメント分割およびドキュメント分類中に動的分類子を使用] を選択します。
  7. 完了したら、[OK] をクリックします。

    [アドバンスト] ウィンドウが閉じ、変更が保存されます。

  8. 必要に応じて、[OK] をクリックして [プロジェクト設定] ウィンドウを閉じます。
  9. プロジェクトの変更を保存します。