汎用トレーニングの評価信頼度の設定

汎用トレーニング タイプを使用する場合、信頼度は 2 つのステップで機能します。最初のステップでは、ロケータはドキュメント全体に分散されているフィールドを検索します (検索信頼度)。2 番目のステップでは、ロケータは、そのロケータに属するすべてのフィールドを単一の候補に結合しようとします。これらのグループ化された候補は、指定された評価信頼度以上の信頼度を持つ場合にのみ返されます。

この設定は、汎用ナレッジベースを使用する場合、または汎用アルゴリズムを使用して直接トレーニングしたドキュメントがある場合にのみ使用します。汎用アルゴリズムでドキュメントをトレーニングするには、[トレーニング タイプ]「汎用」 または 「両方」 に設定します。