ロケータのテスト

各タイプのロケータには、少数のドキュメントを含む一時的なドキュメント セット、またはプロジェクトの各クラスに対する複数のドキュメントを含む適切なテスト ドキュメント セットを使用して抽出構成をテストする機能があります。つまり、ロケータの結果を表示する場合、ロケータの結果をフィールドに割り当てておく必要はありません。ロケータが適切な動作をするように、プロパティ ウィンドウ内でロケータを変更および調整できます。

ロケータをテストするには、[ドキュメント] ウィンドウからドキュメントを選択し、ロケータのプロパティ ウィンドウを開いた状態でウィンドウの下部にある [テスト] をクリックします。[テスト結果] タブが自動的に表示され、ロケータのテストの結果が [検出された代替] ペインに表示されます。[ドキュメント] ウィンドウでテスト ドキュメントをダブルクリックして開くと、ドキュメントが [ドキュメント ビューア] に表示され、結果がドキュメント上でハイライト表示されます。

ショートカット キー F11 および F12 を使用して、次のまたは前のドキュメントに移動することで、さまざまなドキュメントのロケータ設定を簡単にテストできます。

次の各ロケータには、[テスト] ボタンを押したときに結果を表示する [テスト結果] タブがあります。