評価設定 タブ - アドバンスト エバリュエータのプロパティ ウィンドウ
[サブフィールド] タブの [エバリュエータ サブフィールド] リストに追加された各サブフィールドには、独自の設定セットがあります。これらの設定は次のとおりです。
- [フォーマッタ]
-
リストからフォーマッタを選択して、選択した入力ロケータからの候補を形式に基づいて比較できるようにします。(デフォルト: なし)
プロパティ
ボタンをクリックすると、選択したフォーマッタを編集できます。または、目的のフォーマッタが使用できない場合は、[形式] ボタンをクリックします。[プロジェクト設定] ウィンドウの [形式] タブが表示され、新しいフォーマッタを追加できます。
- [入力ロケータ 1]/[入力ロケータ 2]/[入力ロケータ 3]
-
リストの入力ロケータから 1 つ以上のロケータを選択します。選択すると、追加の設定が使用できるようになります。(デフォルト: なし)
入力ロケータ リストの下のエリアには、選択した各ロケータの評価ステップが含まれます。以下の設定を使用して、評価ステップを管理することができます。
- [この評価ステップが処理に使用されます。]
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各評価ステップには、対応する番号の上にチェックボックスがあります。選択すると、入力ロケータは構成に従って評価されます。(デフォルト:選択済み)
- 入力ロケータの候補を使用する/入力ロケータの候補を無視する
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入力ロケータを選択すると、すぐ下の列で追加の設定を利用できるようになります。この評価ステップで上記のロケータを使用するには、[無視]
ボタンをクリックします。クリックすると、ボタンが [使用]
ボタンに切り替わります。(デフォルト:
[無視])
- [トレーニング]
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トレーニング可能なロケータが入力ロケータとして選択されている場合、追加のボタンを使用できます。G ボタン
を選択して、汎用トレーニング アルゴリズムによって返される候補を使用します。特定のトレーニング アルゴリズムによって返された候補の場合は S ボタン
を選択し、このロケータのルール ベースの候補を使用する場合は § ボタン
を選択します。デフォルトで 3 つの設定すべてが選択されています 。
- 入力ロケータの最小信頼度
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この設定は、入力ロケータが [使用]
に設定されている場合にのみ使用できます。評価のために返されるようにするには、候補が指定の信頼度を満たす必要があります。(デフォルト:60)
- [出力信頼度] を [次の値に設定]
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選択した場合、この設定により、最適な候補の出力信頼度を、指定した右側の値に変更します。この値がロケータによって返されるようになるため、候補の全体的な信頼度を効果的に高めることができます。(デフォルト:オフ)
- 出力の最小信頼度
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この設定は、[出力信頼度] を [次の値に設定] 設定が選択されている場合にのみ使用できます。見つかった候補の信頼度を設定します。(デフォルト:60)
次のボタンを使用して、評価ステップを管理します。
- [追加]
-
追加の評価設定を使用できるように、新しい行を作成します。
- [削除]
-
選択した評価設定の行を削除します。
- [上に移動]
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選択した評価設定をリストの 1 つ上の位置に移動して、処理時により早く評価されるようにします。
- [下に移動]
-
選択した評価設定をリストの 1 つ下の位置に移動して、処理時により遅く評価されるようにします。
ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。