スクリプト フォーマッタのプロパティ ウィンドウ

スクリプト フォーマッタは、スクリプト プログラミングに基づく入力フィールド用の特別な形式を実行するために使用されます。

この検証メソッドが一連の検証メソッドに含まれる場合、前の検証メソッドが失敗すると、この検証メソッドは開始されません。

[オプション]

このグループには次の設定があります。

[フィールド データ タイプ]

リストから値を選択して、選択したフィールド データ タイプに対応するサンプル スクリプト コードを生成します。サンプル コードをスクリプトに追加するには、[コピー] でスクリプト エディタにコピーできます。

フィールドのデータ タイプは、以下の 3 つのうちのいずれかです。

  • [テキスト]。(デフォルト:選択済み)

    テキスト データが含まれます。

  • [二重/金額]

    数値データが含まれます。

  • [日付]

    日付に関連するデータが含まれます。

[スクリプト サンプル]

このグループには、スクリプト エディタにコピーして、形式のニーズに合わせて変更できるスクリプト関数が含まれています。

[選択] ボタンですべてのテキストを選択して、[コピー] ボタンを使用して内容をクリップボードにコピーすることができます。

[テスト]

設定をテストするには、サンプル入力テキストを入力して、[形式] をクリックします。サンプル テキストは設定に従ってフォーマットされ、出力フィールドに表示されます。設定どおりにサンプルをフォーマットできない場合は、警告またはエラー メッセージが表示されます。

共通の Transformation Designer ボタンの他に、次のボタンを使用できます。

[スクリプトを表示]

このボタンをクリックして、[スクリプト コード] ウィンドウを開きます。

このスクリプトはプロジェクト ファイルに自動的に保存されます。