ドキュメント ビューア での評価用キーワードの投げ縄選択
[形式ロケータ] を構成する際に時間を節約するには、[ドキュメント ビューア] で選択したクラスの見本ドキュメントを開きます。キーワードを手動で入力する代わりに、ビューアでドキュメント上の単語または語句を投げ縄選択します。
選択したドキュメントは、評価のためにキーワードを投げ縄選択する前に、認識結果が必要です。
[ドキュメント ビューア] でキーワードを投げ縄選択できます以下の手順に従って、設定します。
- ロケータ プロパティを 開きます。
- [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
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ドキュメント セットを開き、ドキュメント サブセットを選択します。
ドキュメント サブセット内のドキュメントのリストが表示されます。
- ドキュメントにまだ認識結果がない場合は、認識を実行します。
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[ドキュメント ビューア] でドキュメントを開きます。
[ドキュメント ビューア] ウィンドウと選択したドキュメントが表示されます。
- [ドキュメント ビューア] を開いたまま、ロケータ プロパティ ウィンドウに移動して、[評価設定] タブをクリックします。
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[ドキュメント ビューア] で、評価に使用する単語または語句を投げ縄選択します。
投げ縄選択したテキストが [評価設定] タブに表示されます。
- 必要なキーワードがすべてリストに表示されるまで、キーワードまたはフレーズを投げ縄選択し続けます。
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追加された各キーワードまたは語句の設定を変更するには以下の手順に従って、設定します。
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リストからキーワードを選択します。
キーワードが青色で強調表示され、設定が編集可能になります。
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必要に応じて、次の設定の一部またはすべてを変更します。
- [これらの文字を無視] ボックスに、無視する文字を入力します。
- [各単語を完全に一致 (あいまいではなく)] 設定を有効にします。
- [すべての単語をフレーズとして照合] 設定を有効にします。
- [重み] ボックスで、重みを -100〜100 の値に変更します。
- [距離] リストから値を選択します。
- [一致との関係でのキーワード] マップから、方向を選択ます。
- 変更を保存するには、[変更] をクリックします。
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リストからキーワードを選択します。
- テスト ドキュメントを開き、[テスト] をクリックして設定をテストします。
- 必要に応じて、[閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
- プロジェクトの変更を保存します。