マッピング タブ - 住所エバリュエータのプロパティ ウィンドウ

[マッピング] タブは、データベース フィールドをロケータの結果にマッピングするために使用します。テーブルを使用してマッピングを行うには、データベースの各フィールドに [ロケータ フィールド][フィールド タイプ] を割り当てます。

[データベース フィールドをロケータ結果にマッピング]

このグループには、データベース フィールドのテーブルが含まれます。以下の列がリストされます。

  • [データベース フィールド]

  • [フィールド タイプ]

  • [ロケータ フィールド]

それぞれのデータベース フィールドは、[ロケータ フィールド] リストを使用して、プロジェクト内の使用可能なロケータ サブフィールドにマッピングすることができます。各フィールドは、リストから [フィールド タイプ] を選択してマッピングすることもできます。

[最小信頼度]

このグループには次の設定があります。

[その他のテキスト]

[フィールド タイプ][その他のテキスト] に設定されているフィールドの最小信頼度を設定します。候補がこの信頼度を満たす場合、住所エバリュエータで考慮されます。(デフォルト:50)

[数値フィールド]

[フィールド タイプ][数値] に設定されているフィールドの最小信頼度を設定します。候補がこの信頼度を満たす場合、住所エバリュエータで考慮されます。(デフォルト:50)

[データベースのプレビュー]

このグループには、データベースの最初の数行が表示されます。

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。