一般タブ - テーマロケータのプロパティウィンドウ

このタブでは、テーマの抽出結果をテーブルにマッピングできるように、テーブルモデルを割り当てることができます。このタブには次の設定があります。

[テーブル設定]

このセクションには次の設定があります。

[テーブルモデル]

リストから既存のテーブルモデルを選択するか、[テーブルモデル] をクリックして、このロケータに新しいモデルを作成します。

新しいモデルに返される結果は抽出したエンティティから取得されるため、データベーステーブルは必要ありません。

[テキスト列]

選択したテーブルモデルから、エンティティテキストを返す列をマッピングします。

[信頼度列]

選択したテーブルモデルから、エンティティの信頼度を返す列をマッピングします。

[テーマタイプ列]

テーマが単一の単語のメタテーマの場合、この設定の値は 1 に設定されます。テーマが共通のテーマである場合、この設定の値は 0 に設定されます。抽出されたテーマ内で 1 つの単語が複数回出現する場合、全体的なドキュメントテーマを示すメタテーマが返されます。

[センチメントコラム]

選択したテーブルから、エンティティのセンチメントを返す列をマッピングします。

テーマのフィルタ基準

このグループには次の設定があります。

[信頼度値]

エンティティが抽出結果に含まれるようにするために許容する最小信頼度です。(デフォルト:70)

[センチメント]

返されるセンチメントのタイプを指定することで、結果をさらにフィルタリングできます。それぞれの設定を選択すると、適切な選択ができるように信頼度の範囲が更新されます。

このフィールドには複数の値があります。

[すべて] (デフォルト:選択済み)

この値を選択すると、ドキュメントで見つかったすべてのセンチメント (ポジティブ、ニュートラル、ネガティブ) が返されます。
[ポジティブ]。

この値を選択すると、肯定的または良いセンチメントのみが返されます。
[ニュートラル]。

ニュートラルなセンチメントのみを返すようにするには、この値を選択します。
[ネガティブ]。

この値を選択すると、否定的または悪いセンチメントのみが返されます。
[カスタム]。

返すセンチメントをカスタマイズする場合は、この値を選択します。スライダを使用してレベルを制御できます。

[結果範囲を反転]

選択すると、信頼度の範囲が逆転するため、選択した範囲外のセンチメントのみが返されます。

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