検証の設定
検証は、主に Transformation Designer の外部で構成します。ただし、検証メソッドを構成し、それらのメソッドを使用して次のロケータ メソッドの抽出データを検証できます。
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[注文グループ ロケータ]
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[請求書グループ ロケータ]
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[金額グループ ロケータ]
検証を構成するには、以下の手順に従って、設定します。
- [プロジェクト ツリー] のクラス階層からクラスを選択します。
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フィールドを選択し、[詳細] ペインで、定義された各フィールドの設定を編集します。
有効なフィールドの検証閾値を設定し、必要に応じて [手動のフィールド確認を必須とする] 設定を有効にします。
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検証メソッドを作成します。
- [プロジェクト] メニューから [プロジェクト設定] を選択して [プロジェクト設定] ウィンドウを表示します。
- [検証] タブをクリックします。
- [追加] をクリックして、[新しい検証メソッド] ウィンドウを表示します。
- メソッドの名前を入力し、検証メソッドのタイプを選択します。
- [OK] をクリックして検証メソッドのプロパティ ウィンドウを開き、パラメータを設定します。
- [OK] をクリックして設定を保存し、ウィンドウを閉じます。
- 新しく追加した検証メソッドを、注文、請求書、または金額グループ ロケータに割り当てます。
- プロジェクトの変更を保存します。