分類ベンチマークの結果の保存
分類ベンチマークの結果を生成したら、それらを XML ファイルに保存します。分類ベンチマークの結果を保存して、新しい結果と比較します。これにより、時間の経過とともに分類結果がどのように変化するかを確認できます。
すべての参照セットのベンチマーク結果が次の場所に保存されます。[プロジェクト パス]\Benchmarks\Classification\Reference
すべてのトレーニング セットのベンチマーク結果が次の場所に保存されます。[プロジェクト パス]\Benchmarks\Classification\Training\[分類子/ビュー]
ベンチマーク結果を保存するには、以下の手順に従って、設定します。
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すべての分類設定または特定の分類子を使用して分類ベンチマークを生成します。
[分類ベンチマーク] ウィンドウが表示され、[結果マトリクス] にベンチマーク データが入力されます。
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[ベンチマークの保存] () をクリックします。
[ベンチマークの保存] ウィンドウが表示されます。
- 説明的な [名前] を入力し、役立つ [コメント] を追加します。
- オプションで、これを他のすべてのベンチマークと比較するベンチマークにするには、[基準] を選択します。
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[保存] をクリックします。
[ベンチマークの保存] ウィンドウが閉じ、マウス カーソルが十字形に変わったら、[結果マトリクス] のスクリーンショットをキャプチャできます。
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[結果マトリクス] の左上角をクリックし、マウスを [結果マトリクス] の右下角にドラッグして、ボタンを放します。
保存されたベンチマークに結果マトリクスのスクリーンショットが添付され、分類ベンチマークを比較するときに確認できます。