一般 タブ - 住所エバリュエータのプロパティ ウィンドウ

[住所エバリュエータ] [一般] タブでは、住所データベースを構成できます。次の設定を使用できます。

[ファイルをインポート]

このエバリュエータによって返された候補の検証に使用するデータベース ファイルを参照および選択します。このデータベースには、CSV やテキスト ファイルなどの区切られたフィールドを含める必要があります。

[インポート オプション]

このグループには次の設定があります。

[大文字と小文字を区別しない]

すべての検索文字列とルックアップ文字列を小文字に変換するには、この設定を選択します。大文字と小文字は区別されません。(デフォルト:選択済み)

[最初の行にキャプションが含まれています]

入力ファイルの最初のレコードに列ヘッダーが含まれている場合は、この設定を選択します。(デフォルト:選択済み)

[フィールド区切り文字]

このフィールドに値を入力して、インポート ファイルの内容を個々のフィールドに区切る文字を指定します。(デフォルト:;)

[文字列置換]

このグループには次のテーブルと設定があります。

文字列置換テーブルは、ドキュメント内およびデータベース内の [検索テキスト][テキスト置換] に置き換えます。これは、テキスト検索の結果を標準化するために使用します。

[データベースのプレビュー]

このグループにはデータベースの複数の行が表示され、正しい情報が含まれているかどうかを確認することができます。

ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。