スクリプトを使用してドキュメント分割および分類オンライン ラーニングのマークをドキュメントに設定
プロジェクトが次のように構成されている場合、ドキュメントを本番中に再分類すると、そのドキュメントには分類オンライン ラーニングのマークが設定されます。
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プロジェクトには分類グループがあります。
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分類オンライン ラーニングは、[アドバンスト] ウィンドウで有効になっています。
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[レイアウト分類用にこのクラスをトレーニング] 設定または [コンテンツ分類用にこのクラスをトレーニング] 設定の少なくとも 1 つが有効になっていて、[このクラスで分類オンライン ラーニングを監視]/[このクラスでドキュメント分割およびドキュメント分類オンライン ラーニングを監視] 設定がクラス レベルで選択されています。
ただし、クラス レベルの分類設定を行っていない場合でも、ForceClassificationOnlineLearning プロパティを使用するスクリプトを設定することで、ドキュメントに分類オンライン ラーニングのマークを設定することができます。これにより、分類オンライン ラーニング用のクラスをいくつか監視するようにプロジェクトを構成したり、スクリプトを使用してドキュメントにマークを設定するようにプロジェクトを構成することができます。
たとえば、分類に成功したドキュメントのうち、信頼度が特定のしきい値を下回ったものを収集するように選択することができます。収集するドキュメントにマークを設定するために、他の基準を指定することもできます。
このイベントとその使用方法の詳細については、「Kofax TotalAgility スクリプト ヘルプ」を参照してください。