プロジェクトの保護

プロジェクトを保護すると、既存のすべてのトレーニング ドキュメントが暗号化されるため、どのユーザーにも表示されなくなります。プロジェクトが保護された後に追加されたドキュメントは暗号化されないため、ユーザーはロケータ メソッドに対する変更をテストできます。

外部トレーニング セットがある場合、プロジェクトを保護できません。外部トレーニング セットがある場合は、これらを内部トレーニング セットにするか、プロジェクトを保護する前に完全に削除します。

プロジェクトを保護できます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [ファイル] メニューで [プロジェクトの保護] をクリックします。

    [パスワードの作成] ウィンドウが表示されます。

  2. [パスワードの作成] ウィンドウで、次の情報を入力します。
    1. [パスワード] を入力してから、[パスワードの確認] に入力します。

      このパスワードを書き留めてください。プロジェクトの保護を解除する場合に必要になります。

      このパスワードは、10 文字以上、64 文字以下にする必要があります。スペースと特殊文字を使用できます。

  3. [OK] をクリックします。

    プロジェクトは保護され、トレーニング ドキュメントはユーザーに表示されなくなります。

    [プロジェクトの保護] 設定は無効になり、[プロジェクトの保護を解除] 設定は有効になります。