設定 タブ - 請求書ヘッダ ロケータのプロパティ ウィンドウ
[請求書ヘッダ ロケータ] の [設定] タブは、4 つのプロパティ セットに分かれています。次のいずれかを選択して、ビューを切り替えることができます。
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[一般設定]
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[ロケータ]
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[通貨]
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[ハイライト]
- 一般設定
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このグループには次の設定があります。
- [一般]
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このグループには次の設定があります。
- [複数請求書をサポート]
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複数の請求書をサポートする場合は、この設定を選択します。この設定は、添付ファイルと請求書のコピーが共通である場合に使用できます。この設定により抽出品質が低下する可能性があるため、必要な場合にのみこの設定を使用してください。(デフォルト:オフ)
- [一般設定]
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このグループには次の [形式] 設定があります。
- [日付に対してフォーマッタを選択]
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リストから日付フォーマッタを選択します。(デフォルト:デフォルト日付フォーマッタ)
- [金額に対してフォーマッタを選択]
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リストから金額フォーマッタを選択します。(デフォルト:デフォルト金額フォーマッタ)
- [形式]
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このボタンをクリックして、形式メソッドを構成します。
「一般設定」 で、[サポートされる国] グループから 1 つ以上の国を選択することもできます。
[国] ボタンをクリックして、利用可能な国のリストを管理できます。
- [ロケータ]
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このグループには次の設定があります。
- [請求書番号ロケータ]
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この設定を選択し、請求書番号を抽出するロケータ サブフィールドをリストから選択します。(デフォルト:選択済み)
- [最小信頼度]
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値を入力するか、スライダを使用して、請求書番号ロケータの信頼度を選択します。(デフォルト:50)
- [注文番号ロケータ]
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この設定を選択して、「注文番号」を抽出するロケータ サブフィールドをリストから選択します。(デフォルト:選択済み)
- [最小信頼度]
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値を入力するか、スライダを使用して、注文番号ロケータの信頼度を選択します。(デフォルト:50)
- [日付ロケータ]
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この設定を選択して、日付を抽出するロケータ サブフィールドをリストから選択します。(デフォルト:選択済み)
- [最小信頼度]
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値を入力するか、スライダを使用して、日付ロケータの信頼度を選択します。(デフォルト:50)
- [金額ロケータ]
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この設定を選択して、金額を抽出するロケータ サブフィールドをリストから選択します。(デフォルト:選択済み)
ただし、デフォルトではロケータ サブフィールドは選択されていません。
- [最小信頼度]
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値を入力するか、スライダを使用して、金額ロケータの信頼度を選択します。(デフォルト:50)
- [通貨]
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このグループには次の設定があります。
- [略語]
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間違った通貨タイプとして誤って使用される可能性がある一般的な通貨略語を入力します。
- [結果]
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出力に表示する、対応した [略語] の値を入力します。
- [追加]
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このボタンをクリックして、[略語] と [結果] のペアを通貨略語のリストに追加します。
- [削除]
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このボタンをクリックして、選択した通貨略語をリストから削除します。
- [ハイライト]
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このグループでは、次の各フィールドの [ハイライト カラー] を選択できます。
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[注文番号]
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[注文日付]
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[請求書番号]
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[請求書日付]
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[正味金額]
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[合計金額]
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[税金]
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ウィンドウの下部にあるボタンの説明は、「共通 Transformation Designer ボタン」を参照してください。