複数フィールド スクリプト検証のプロパティ ウィンドウ

このウィンドウを使用して、複数フィールド スクリプト検証メソッドを定義します。

[必須フィールド]

このグループには、この検証メソッドで使用するために追加されたフィールドのリストが表示されます。フィールドを追加すると、スクリプト サンプルが更新されます。次の設定は、必須フィールドの管理に使用できます。

[追加]

[追加] をクリックしてフィールドを追加します。変更可能なデフォルト名が追加されます。フィールドにテスト値を追加することもできます。

[削除]

[削除] をクリックしてフィールドを削除します。

[上に移動]

選択したフィールドを必須フィールドのリストで上に移動するには、[上に移動] をクリックします。

[下に移動]

選択したフィールドを必須フィールドのリストで下に移動するには、[下に移動] をクリックします。

[スクリプト サンプル]

このグループには、必要に応じてコピーおよび変更できる複数フィールドのスクリプト サンプルが含まれています。また、スクリプト サンプルには以下の設定があります。

[選択]

スクリプト サンプルの内容をハイライトして、コピーできるようにします。

[コピー]

選択したスクリプト サンプルをクリップボードにコピーして、目的のスクリプトに貼り付けられるようにします。

[スクリプトで使用するデータ タイプを選択してください]

スクリプトで使用するデータ タイプを選択します。(デフォルト:文字列)

[テスト]

このグループでは、次のことが可能です。

サンプル テキストを [テキスト] 入力フィールドに入力して [検証] ボタンをクリックすることにより、上記の設定セットをテストできます。以下の設定を構成することもできます。

スクリプト内の日付または二重値に対するフィールド形式をここで指定

スクリプトで日付または二重値をテストするときに使用する検証メソッドを選択します。(デフォルト:形式なし)

入力フィールドの下に、入力したテキストが有効かどうか、または無効である場合は理由を示すメッセージが表示されます。

共通の Transformation Designer ボタンの他に、次のボタンを使用できます。

[スクリプトを表示]

このボタンをクリックして、[スクリプト コード] ウィンドウを開きます。