[テーブル ロケータ] のテスト結果

テーブル設定の構成後、テストを実行して、返された結果が期待どおりであるかどうかを確認します。設定をテストする前に、以下のものを用意する必要があります。

  • プロジェクト内のすべてのクラスから選択したドキュメントから成るドキュメント セット

  • 完全に機能し、テストで正常だった依存ロケータ

ドキュメント セットの準備が整い、すべての依存ロケータのテスト結果が正常であった場合、[テーブル ロケータ] をテストできます。以下の手順に従って、設定します。

  1. [ドキュメント] ウィンドウを 開きます (まだ開いていない場合)。
  2. 適切なテスト ドキュメントを含むドキュメント セットを追加またはクリックします。

    ドキュメント セットとコンテンツが [ドキュメント] ウィンドウに表示されます。

  3. ロケータ プロパティ開きます
  4. [ドキュメント] ウィンドウで、テスト ドキュメントをダブルクリックし、[ドキュメント ビューア] (テーブル モード) で開きます。
  5. [] ウィンドウで、[テスト結果] タブをクリックします。
  6. 次のいずれかのテスト実行モードを選択します 。
    • <ロケータ名> [のみ実行します] [現在のロケータのみ実行します] アイコン

    • <ロケータ名> の [入力として使用されているすべての依存ロケータとエバリュエータを実行します][すべての依存ロケータとエバリュエータを実行します] アイコン

    • [すべての前のロケータとエバリュエータを実行] [すべての前のロケータとエバリュエータを実行] アイコン

    [ドキュメント ビューア] (テーブル モード) の画像が強調表示され、検出されたテーブルの開始と各テーブル行が表示されます。また、[テスト結果] タブには、テーブルから抽出された値が表示されます。

  7. 必要に応じて、縦テーブル ツールバー上のボタンを選択して、ハイライト表示を切り替えます。

    選択した強調表示ビューに応じて、強調表示は異なります。

  8. 追加ドキュメントをテストするには、[次のドキュメント] をクリックし、[次のドキュメント] アイコン 前のステップを繰り返します。
  9. 必要に応じて、[ドキュメント ビューア] (テーブル モード) を閉じます。
  10. 必要に応じて、[閉じる] をクリックして [ロケータ プロパティ] ウィンドウを閉じます。
  11. プロジェクトの変更を保存します。