ロケータ メソッド タイプ
次のロケータ メソッド タイプを使用できます。
アイコン | ロケータ メソッド タイプ | 説明 |
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このロケータ メソッドは、構造化、非構造化、および半構造化された、印字の米国のドキュメント上で住所を検索します。 |
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このロケータ メソッドは、1 つ以上の事前定義されたゾーンの内容を読み取り、抽出された値を対応するフィールドにマッピングします。 |
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これは、設計時のトレーニングのみに依存する、独自のトレーニング可能なロケータです。このロケータではオンライン ラーニングを利用できません。 このロケータは別の認識エンジンのテーブル抽出結果を使用して、特定のテーブル ラベルを持つ複数のテーブルが含まれたドキュメント上でテーブルを検索します。 |
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A2iA A2iA ゾーン ロケータ |
このロケータ メソッドは、事前定義されたゾーンの内容を読み取り、筆記体の手書きの単語などの難しい文字を認識します。[A2iA ゾーン ロケータ] は別途ライセンスされます。 [A2iA ゾーン ロケータ] は非推奨になり、サポートされなくなりました。ただし、以前のリリースの [A2iA ゾーン ロケータ] を使用している場合は、自己責任でこれらのロケータの使用を継続することができます。[A2iA ゾーン ロケータ] および小切手と筆記体の認識エンジンは参照用として残されています。本番環境で使用するためのものではありません。 サポートされているロケータ メソッドにこれらのロケータを移行することもできます。[A2iA ゾーン ロケータ] を使用するか、移行するには、小切手および筆記体認識アドオンをインストールする必要があります。 [A2iA ゾーン ロケータ] を移行する場合は、次の動作が発生します。
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このロケータ メソッドは、ドキュメント上のバーコードを検索して読み取ります。 |
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このロケータ メソッドは、手書きコンテンツを含む小切手を読み取るようにカスタマイズされています。 |
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このロケータ メソッドは、現在のプロジェクトとは異なる分類スキームのある別の Kofax TotalAgility ドキュメントを使用して、ドキュメントを分類し、インデックス フィールドにその結果を保存します。たとえば、50 の異なる言語のドキュメントを分類するプロジェクトを定義できます。Kofax TotalAgility はこの言語プロジェクトを使用して、現在のドキュメントをさらに分類し、ロケータに割り当てられているフィールドの言語を判別できます。 |
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このロケータ メソッドは、ドキュメント上で検出されたデータに基づいてデータベース内のレコードを照合し、フィールド値としてデータベース レコードを返します。 |
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このロケータ メソッドは、正規表現を使用しているドキュメントのアイテムを検索します。金額、日付、数値など、形式が一貫しているデータが検索されます。 |
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このロケータ メソッドは、注文番号や注文日付など、サプライヤまたはベンダーに関連するフィールドを返します。 |
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このロケータ メソッドは、他の 4 つのロケータから結果を取得します。数値、金額、日付が提供され、請求書番号、注文日付、合計、税額などの請求書ヘッダ データが抽出されます。 |
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このロケータ メソッドは逆抽出機能を統合するテクノロジーを使用して、請求書の行アイテムを自動的に抽出して注文書データと照合します。 |
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このロケータ メソッドは、人、場所、組織、役職、時間、金額などの名前付きエンティティを抽出します。これらの名前付きエンティティは、電子メール、ドキュメント、またはレポートにあるような構造化されていない自然な文章に含まれています。 |
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このロケータ メソッドは、請求書番号、請求書日付、顧客 ID、VAT ID など、請求書ヘッダによくある情報の種類に関連したフィールドを返します。 |
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このロケータ メソッドは、カスタム スクリプト イベントを使用してデータの場所を探します。終了時にロケーション メソッドを実装するスクリプトが指定されるか、カスタム ロケータ DLL が呼び出されます。スクリプトは、組み込みの VBA 互換スクリプト言語で記述されています。 |
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このロケータ メソッドは、ドキュメントの雰囲気や感情を検出します。そのため、ドキュメント内のコンテンツ (単語やフレーズなど) にネガティブなものが多いのか、ポジティブなものとネガティブなものが半々であるのか、あるいはポジティブなものが多いのかを把握できます。 |
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このロケータ メソッドは、ドキュメントの概要を提供します。 |
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このロケータ メソッドは、テーブル フィールドに入力します。フィールドはテーブル モデルで定義され、ロケータにマッピングされます。 このロケータ メソッドをトレーニングするには、トレーニングを手動で有効にします。 |
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このロケータ メソッドは、構造化されてないドキュメント内のデータを検索します。このロケータを使用するには、トレーニング ドキュメントが必要です。 オンライン ラーニングを使用してこのロケータをトレーニングすることはできません。このロケータはトレーニング ドキュメントを収集できますが、手動でトレーニングする必要があるため、時間がかかる場合があります。 |
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このロケータ メソッドは、ドキュメントのテーマまたはトピックを提供します。 |
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このロケータ メソッドは、ドキュメント上の関連するすべてのフィールド データのトレーニング可能なフィールドを返します。 |
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このロケータ メソッドは、請求書上のベンダー アドレスを検出します。名前、住所、VAT ID、電話番号、注文番号などの他の情報と、ベンダー データベースまたは PO データベースを組み合わせることによって、ベンダーが識別され、これらとベンダー データベースのレコードが照合されます。 |
すべてのロケータには、ロケータ設定の微調整と構成に役立つテスト モードがあります。テスト結果はドキュメント ビューアで強調表示され、信頼度でソートされた抽出結果リストに表示されます。
これらのロケータ メソッド タイプに加えて、エバリュエータ メソッドとトレーニング可能ロケータ メソッドもあります。