注文書データベース列の定義とマッピング
注文書データベースからデータを取得するには、データベース フィールドのコンテンツ タイプを定義します。
リストされたそれぞれの定義、「注文書番号」、「量」、「説明」、「単価」、「合計価格」、「注文書アイテム番号」、「ベンダー ID」 を対応するデータベース列にマッピングします。このマッピング手順は、[行アイテム マッチング ロケータ] のパフォーマンスに対して不可欠です。
[テーブル モデル列] リストには、上記の列を除く、選択したテーブル モデル内で定義されたすべての列の名前が表示されます。これらの追加のテーブル モデル列を注文書データベースのデータベース列にマッピングできます (これは必ずしも請求書に印刷されるわけではありません)。たとえば、これには BudgetCode などがあります。
注文書データベース列のエントリが、請求書に印刷された対応する列の内容と同じかどうかを確認するには、テーブル モデルに追加のカスタム列を定義します。たとえば、請求書から抽出された 「[説明]」 の結果を、「[PODescription]」 データベースのエントリの結果と照合できます。
ロケータのテストを実行すると、データベースから取得した結果がこれらの列に表示されます。
データベースのマッピングを設定できます以下の手順に従って、設定します。
- ロケータ プロパティを 開きます。
- [データベース] タブをクリックします。
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リストから、[注文書データベース] 選択します。
定義するデータベースが使用できない場合は、[データベース] をクリックしてプロジェクト設定にアクセスし、新しいデータベースを追加します。
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「注文書データベース列の定義」 テーブルでリストから値を選択して、対応する [データベース列] に [定義] テーブル フィールドをマッピングします。
[定義] 列に表示される注文書アイテム番号は、一意の行アイテム インデックス値または一致する位置のインデックスを示します。