プロジェクト クラス詳細

[プロジェクト クラス] 詳細は、[プロジェクト ツリー][プロジェクト クラス] [プロジェクト ツリー] - [クラス] アイコン を選択すると表示されます。

[詳細] ウィンドウの右上には、[スクリプト コード] ウィンドウを開くためのボタンがあります。この [スクリプトを表示] アイコンをクリックすると、表示される行数が変化し、スクリプト コードがすでに存在するかどうかを確認できます。

[レポート]

プロジェクトが フィールド値グループ レポート用に構成されている場合、次の設定が有効になります。

[グループ値として使用するフィールド]

このリストから、レポートに使用するグループ値を決定する値を選択します。デフォルトでは、「<フィールドが選択されていません>」 設定が選択されています。[プロジェクト クラス] にフィールドがある場合、これらのフィールドは他のすべてのクラスに継承されます。レポート グループの値にこれらのフィールドのいずれかを選択すると、このプロジェクトのすべてのクラスにも継承されます。

[クラス概要]

このグループには、プロジェクトのクラスとその共通設定の概要を示すテーブルが含まれます。このテーブルには次の列が表示されます。

クラス数

この値には、プロジェクトで構成されたクラスの総数が表示されます。

[クラス名]

プロジェクトの各クラスがここにリストされます。クラス名はリンクで、クリックすると選択したクラスのクラス詳細が表示されます。

[ID]

クラスがプロジェクトに最初に追加されたときに与えられた ID を示す、読み取り専用の値です。クラスを再配置または名前変更した場合、この ID の順序は実際のクラスの順序と一致しない場合があります。

[フィールド]

読み取り専用のこの列の値は、各クラスのフィールドの数を示します。この数には、継承されたフィールドおよびそのクラスで構成されたフィールドが含まれます。

[ロケータ]

読み取り専用のこの列の値は、各クラスのロケータの数を示します。この数には、継承されたロケータおよびそのクラスで構成されたロケータが含まれます。

[レイアウト分類]

クラスにレイアウト分類を使用する場合に、このチェックボックスを選択します。

[コンテンツ分類]

クラスにコンテンツ分類を使用する場合に、このチェックボックスを選択します。

[スクリプト]
スクリプトがクラス用に構成されている場合は、スクリプト アイコンがこの列に表示されます。
[説明]
クラスの説明を追加した場合は、ここに追加されます。