すべての分類設定を使用して分類ベンチマークを生成する

プロジェクトのすべての分類設定を使用して分類ベンチマークを生成できます。このウィンドウには、[プロジェクト設定] - [分類] タブのすべての分類設定、クラス設定、すべての分類子、すべての分類指示、および分類スクリプトイベントが含まれます。

このタイプの分類ベンチマークを生成するには、[分類結果] またはベンチマークセットを使用する必要があります。カスタム [テストセット] をベンチマークセットに変換し、ベンチマークセット内の各ドキュメントにクラスを割り当てる必要がある場合があります。

すべての分類設定を使用して分類ベンチマークを生成できます以下の手順に従って、設定します。

[ドキュメント] ウィンドウを開きます (まだ開いていない場合)。
[ドキュメント] ウィンドウで、ベンチマークセットを選択します。

ベンチマークセットがない場合は、カスタムテストセットを変換します。

ベンチマークセットが展開され、そのドキュメントが表示されます。
[プロセス] タブの [ベンチマーク] グループで、[分類] をクリックします。

サブメニューには、追加の分類ベンチマーク設定が表示されます。
[分類] サブメニューで、[分類ベンチマーク (すべての分類設定)] を選択します。

[分類ベンチマーク] ウィンドウが開き、階層ルールを使用する分類の進行状況が進行状況バーに表示されます。完了すると、結果が [結果マトリックス] に表示されます。
[結果マトリクス] グリッドのセル上にマウスカーソルを置くと、詳細が表示されます。

緑は、[割り当てられたクラス] が [分類結果] と一致していることを示します。赤は、[割り当てられたクラス] が [分類結果] と一致していないことを示します。

列をクリックすると、その列からドキュメントが [選択項目] ドキュメントセットにロードされます。これらのドキュメントを使用して、未分類または誤って分類されたドキュメントのトラブルシューティングを行うことができます。
必要に応じて、1 つ以上の分類ベンチマーク例外を追加し、分類ベンチマークを再生成します。
必要に応じて、分類ベンチマークを保存しておくことで、後で比較できます。
必要に応じて、2 つの分類ベンチマーク結果を比較します。